こんにちは
南柏 不登校親の会 そのままでいいよ です♪
はじめましての方はよかったら自己紹介 もどうぞ
次回の親の会 定例会は、
4月29日 9:30~光ヶ丘近隣センター
です。
今回会場が狭いので、残り1名となりました
詳しくは、こちら をご覧ください
さて。
新一年生になった弟の、登校渋りの話しの続きです
うちの登校日誌みたいになっててスミマセン
昨日、「学校行きたくない」といいながら、なんとか私と学校の昇降口までたどり着いた息子。
いよいよママとバイバイ、となって「ママ~」とぐずりモードに入っていました。
そこに、さっと現れた救世主、あ、いや、支援学級の先生
「おはよー!さぁ、靴箱どこかな~?」
と息子に話しかけてきてくれました。
そして、息子が見ていない時に、さっと(今お母さん帰って!)の合図
私は、それを見てさっと帰ってきたので、最後はスムーズに別れることができたんです。
そうしたら、昨日息子が帰ってきて、連絡帳を見ると、朝の支援学級の先生から、メモが入っていました。
「今朝は失礼な態度でお母さんに行ってください、と促してしまい、すみませんでした。あの後すぐに教室に移動して、元気に過ごしていましたよ。」
といった内容でした
なんかねー、嬉しくて涙がでましたよ
ありがたくって。
私も、パートで保育士をしているので、朝の別れ際、いいタイミングでお母さんがサッと帰ってくれるとうまく行くことを、毎日体感しています。
その子その子で、タイミングがあって、素っ気なさすぎると寂しさが残ったり、ハグしてお別れ、とか本人の儀式みたいなものがあったり、色々ですけどね。
「今だ!」
みたいなタイミングが合うと、ほんとスムーズなんです。
なんか、そこを分かってくださった先生にも嬉しいし、失礼承知で、息子のためにしてくださったことも嬉しい。
子育てって、ほんとに一人じゃできないのでね。
こうして、サポートしてくれる人が周りにいてくれることに、感謝です。
先生には、お礼のメモを息子経由でお渡ししました。
無事に渡っているのかは不明
まだまだ不安のつきない日々ですが、小さいことに喜びながら、1日1日頑張っていこうと思います
皆さんにとって今日もいい1日になりますように
最後まで読んでいただきありがとうございました♪