奄美大島 最終日
奄美大島最終日です。
朝7:00に食事をして、名瀬にむかった。
レンタカーなので、観光ができる。
途中の住用で、マングローブ展望所に行った。


住用のマングローブ
展望所には、カヌーのスタッフが案内してくれた。
彼は、奄美が好きで、東京から、ここに家族とともに、引っ越したそうです。
生活が楽しいそうです。
今、奄美は、内地の人(ないちんちゅう)が、田舎暮らしにあこがれて、引越してきてます。
いい事だと、思います。
住用のマングローブを過ぎたら、あやまる岬に向かった。

あやまるは、絶世の美女で、悲しい伝説があるそうです。
残念ながら、その話は、知りません。
あやまる岬のアダン

あやまる岬をはなれて、奄美パークへ。
奄美パーク
奄美パークでは、鶏飯(ケイハン)を食べました。


鶏飯は、ごはんに、具をのせて、出汁ををかけて食べる、奄美の郷土料理です。
わたしは、大好きです。
四日間という滞在は、短かったけど、田舎の人と会えてよかった。
毎年、帰省したいと、思いました。
奄美大島 3日目
疲れた(;-_-)=3
疲れました。
今朝は、6時に古仁屋(コニヤ)を散歩すると、現地の人と話をする機会に恵まれ、魚のセリ、ヨットの話を聞いた。
ディゴの花
最近は内地(ナイチ=都会など)から、奄美に憧れ、漁師や、民宿の経営などで、奄美に移住される人が増えています。
もうすぐ、皆既日食で、観光客がどっと増えそうです。
私は、ひたすら、実家の掃除をしました。
奄美には、いつも、驚かされる事がある。桟橋から、伊勢エビやウツボが見えたり、ウミウシが泳いだりします。
イカの殻 オウム貝のような、生き物です。
自宅の庭
浜
家の掃除が終わり、古仁屋にもどり、老人ホームを訪ねた。両親がお世話になった方が、入所している。その方は、お元気でした。
手をにぎり、また、帰省の時には、お顔を見にきますと約束した。お年寄りのお話を聞くと、自分の甘さを再認識します。
明日は、帰宅です。
時間があれば「田中一村」の、記念館に行きたいです(=⌒ー⌒=)
奄美大島 2日目
今日は数年ぶりに、帰省します。
ホテルの朝食は、和食で、おいしかった。

車を載せてフェリーで古任屋(コニヤ)港から、生間(イケンマ)に行った。
古仁屋港のポスター
フェリーかけろま
海は美しく、空は、青かった。
久しぶりの実家は、トトロの森でした。自宅を覆う雑木に家に足を踏み入れる事が出来なかった。


自宅の庭
普段ノコギリを使わない私ですが、庭にはえた巨大な、木イチゴ、桑の木、名前の知らない木を、切り倒した。
徐々に家が見えてきた。部屋は思ったより、きれいだった。
いつもなら、海辺に遊びに行くのですが、実家に泊まらないので、雑木の伐採におわれた。
どうにか、家らしくなった。5時に実家をあとにして、フェリーで、瀬相(セソ)港から古仁屋港に行き、ホテル「LIBEST INN AMAMI」に戻った。
田舎はいいですね。
つくづく、思います。