素直になれなくて 8話 | +++ 三度のメシより ~腐女子の萌え語り +++

+++ 三度のメシより ~腐女子の萌え語り +++

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リンダぁあああああ

りんだぁあああああああああああ!


そうか、そんなにイヤだったか、旅行行くの。
いやわかるよ、わかる。
断れないよね、今の状況じゃ。
リンダの友達、ナカジの前で、自分の食べかけのケーキを
譲り渡す女編集長。
あんた、ソレ、イタすぎるからもうやめて。
自分がつらすぎるだろ、編集長よ。


セクハラ編集長が、リンダに仕事あげるからと
関係を迫るって設定、
漏れは彼女が不憫でならなかったのす。
同じ女だからかなー。
漏れは編集長ほど社会的地位はないけど、
そうやってでしか、気に入った、あるいは好きになった男を
手に入れられないなんて辛すぎる。

年齢のこととか容姿のこととかで、彼女が抱えてる
コンプレックスはよくわかるんだけど。
編集長には同情します。
リンダがカワイソウってより。


んで、どうしても一緒に旅行行きたくなかったリンダ。
やっぱ乙女よな。
好きな人に会いたくなって待ち伏せ。
きゅぅううううううんん。
思わずすがりついてしまうリンダと、
同じ男に抱きつかれて面食らい、石化してしまうナカジ。
あのあたりの演出はかなりうまいと感じた。

リンダのナカジに対する愛しさ、
ナカジの戸惑い。
リンダの乙女っぷり。かわいくて、ナカジなんてもったいない。
誰にでも優しいのは、誰も彼もを傷つけるのと同じだから。


そして、品川駅で待つだけ待って、チケットを破り捨てて帰る編集長。
ほら言わんこっちゃない。
リンダがホモだとは夢にも思ってないだろうが、
権力を振りかざして手に入れようとした結果が如実に。
ヒトリで帰る姿が不憫で泣けてきたよ。
早く気づいて欲しい。
好きになってもらうには、正面から立ち向かわないと。
小手先の武器で武装していたら、かわいいもんもかわいくないから。
編集長、十分魅力的だよ。
正面から! ただし、リンダはホモだから無理ぽ。
(ノДT)


ナカジよ、ピーちはやめておけ。
メンドクサイぞ、その女。
いくら寂しいからって。
同じ不倫経験者だから気持ちわかる、なんつってたけど
傷の舐めあいになるだけ。
あ、だけどみんなに優しいナカジは、
メンドクサイピーちもほっておけない。
いいんじゃね、適材適所。
いや、舐めあえばいいんじゃね?


うぅうう、まんまと先生に転がされてるよ。
フハハハハ、してやられたわ!