2014年6月1日【日野】
◇日野市立新選組のふるさと歴史館
万願寺駅から高幡不動駅まで戻り、バスで歴史館へ。
日野駅からも少し離れているので、バスをオススメします。
平成26年5月17日~7月13日まで
企画展「幕末動乱ー開国から攘夷へー」
が開催されていました。
桜田門外の変から新選組までの展示ですが・・・
天狗党や新徴組、海防政策などの展示も豊富でした。
ここは館内丸々、新選組をメインテーマに扱っています。
展示もかなりボリュームがありました。
隊服を着て、写真をとれるスペースもあります。
流し見、キャプションチラ見で1時間。
ちゃんと見たら2時間ってところでしょうか。
閉館が17時、到着したのは16時をとっくに過ぎてたので、
最後は追い出されるように慌てて出て行きましたorz
もうちょっとメモをとりながら見たかったのですが、残念。
(σ・∀・)σ土方歳三肖像写真の実物展示
6月1日に行ったのは、これが目当てでした。
土方歳三資料館の時にご紹介した土方さんの洋装写真2種類。
そのうちの1つ。
現在は個人所蔵のものが、日付限定で実物公開されていたのです。
実物は・・・ちっちゃい。
(σ・∀・)σ天然理心流○○剣っ!!
おもしろかった展示は「天然理心流」の「技」を写真付きで紹介してくれているコーナー。
○○剣!!とか、何種類かありました。
館内撮影禁止のためメモをとりたかったけど、タイムアウト。
記憶もあやふやで、お伝えできないのが残念。
(σ・∀・)σまさかの漫画やゲームの展示も
展示の一番最後に、新選組が後世どのように描かれたのかについての展示がありました。
昭和の紙芝居からはじまり、有名な小説。
最近ものでは、漫画にゲームも( ゚Д゚)
そんなに展示スペースは大きくないのですが、
私の大大大好きな新選組を扱った作品もあって、
大好きな絵が大きなパネルで展示されていて・・・
驚きすぎてキャプション読むの忘れたorz
後世に伝わる新選組の作品も資料の一つとして展示されていることに、結構驚きました。
これまであんまりこういうのを見た事がなかったです。
いやぁ、若いファンの心をぐっとつかんでくれる展示ですなぁ。
<日野市立新選組のふるさと歴史館>
開館時間:午前9時30分~午後5時
入 館 料:200円
休 館 日:月曜
▼歴史館の入り口にある、顔はめて写真とれるやつ。
後ろにまわると、近藤・土方・沖田・左の女性の顔がパカっとあきます。
お好きな方のところに顔をはめてください。
なお、源さんの顔はあきませんw
<おわり>