その後のドラゴンボール第九話 「最後の手段 ピッコロも悩む」その一
第9話-1
第9話-2
第9話-3
第9話-4
第9話-5
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更新余話
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ピッコロをねらいつつ悟飯を挑発する悟空、今の悟空の目的は「本気の悟飯」と闘うことなんです。しかし、悟飯は悟空に対して本気の攻撃ができません。ベジータがやられてしまった今、悟空と互角に闘うことのできる可能性を持つ戦士は本気の悟飯のみ。そこでピッコロのとった行動は・・・。
過去に描いたイラスト「DQ8編①」
「その後のドラゴンボール」を描いていくと「カラー」という壁にぶちあたりました。A5のコピー誌で「その後のドラゴンボール通常版」を作ったのですが、もちろん表紙はカラーにしないといけません(絵がヘタなので色でごまかすしか・・・^^;)。
しかし、カラー原稿の造り方が分かりません。いろいろ調べると「コピック」というカラーペンがいいという噂をきいたのですが、色を集めるととても費用がかかります。当時の私は(今もそうですが)資金に余裕がなかったので新に画材を集めるという先行投資ができなかったのです。そこで、古い水彩絵の具を試しました。もちろんダメでした・・・(泣)にじむ、にじむ・・・。はじめてのカラーイラストは失敗・・・。いろいろ考えるうちにパソコンで塗ってみることを試しました。(プリントは家のプリンターで出力すれば費用がかかりませんし^^;)
紆余曲折しましたが、結局パソ塗りに落ち着きました。
初期のカラーイラストはとてもお見せできるようなものではありません・・・。今回はドラクエ8の主人公をアップしてみます。
次回はもちろん・・・。
その後のドラゴンボール第八話 「窮鼠! 悟飯」その二
第8話-6
第8話-7
第8話-8
第8話-9
第8話-10
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更新余話
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この回から絵がくずれていますが、実は訳があります。「いつまでも原作を見ながら描くのはやめよう」そう決意はしたものの、いきなりずべてを何も見ないで描くのはできません。ですから、「必ず数コマは何も見ないで描く」という目標を立てたのです。ですからところどころ「ふとっちょな悟飯」とか「幼稚な絵」とか混在しています。ここから紆余曲折がはじまったのです・・・
さて物語ですが、緊迫感が進みます。好戦的なサイヤ人の本能のまま動くカカロットは、本気の悟飯と闘ってみたいと思います。しかし、自分を思いやり、実力を出し切れない悟飯を本気にさせるため、悟飯の大切な存在であるピッコロを標的とします。ピッコロを殺す事で悟飯の怒りを呼び、セルゲーム時に見せた実力をよびさまそうとするのです・・・。
さて、次回はついにピッコロに悟空が襲いかかります。どうなることやら・・・。
その後のドラゴンボール第八話 「窮鼠! 悟飯」その一
第8話-1
第8話-2
第8話-3
第8話-4
第8話-5
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更新余話
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「お前はお父さんではない!」そう言い放つ悟飯ですが、悟飯には分かっています。目の前にいるのが自分の父孫悟空だということを・・・。悟空vs悟飯。修行を怠っていたとはいえ、一度は悟空を越えた悟飯。真剣に闘えば、なんとか闘えるレベルにはあるはずです。本気でさえ、なんとか闘えるレベルでしかない悟飯なのですが、悟空に対しては加減をする可能性があります。そんな悟飯を気遣い、ピッコロは悟飯に対して「あまさ」を捨てるよう訴えますが、悟飯はうけいれられるのでしょうか?次回更新ではついに悟飯と悟空のバトルがはじまります!容赦なく襲いかかる悟空!本気になれない悟飯!さ~てどうなることやら……。