鶏 産卵箱をリノベーションしコロコロ産卵箱に | うこにわ 鶏と烏骨鶏

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北海道の大地で鶏と烏骨鶏を飼い鶏たちが産む卵を食べる。
目指せ自給自足。

写真左上の以前の産卵箱

ごちゃごちゃして掃除もし難い

 

烏骨鶏が抱卵時期に入ると卵を抱いてしまう事により

有精卵の成長スイッチが入ってしまう

 

などの問題点がありました。

 

 

この問題点を改善するべく

リノベーションに踏み切りました。

 

材料は端材や中古の木材を使用して作成していきます。

 

 

中古の材料をひき割ったしながら

先ずは底の枠と床(卵が落ちてくる所)の製作

 

土などを下に落とせるように隙間を開けておきます。

 

 

卵の落ちてくるところの傾斜は高さ50mmに対して斜路200mm

実際に転がしながら決めました。

 

これが卵を産むところの床(数センチ調整出来る様に製作)

 

卵が落下するところにはクッション代わりにタイルカーペット

貼りつけました。

これがないと割れる可能性が高いです。 落下約高さ約55mm

 

右の写真は背面から見た写真になります。

 

設置完成の写真はこちら

 

産卵箱の天井を付け更に屋根もつけました。

屋根をつけることによって鶏が上に上がれないので

糞で汚れることはありません。

 

お掃除も楽です。

 

詳細は動画で

産卵箱のリノベーション コロコロ産卵箱

 

後は産卵箱に慣れてくれることを

祈るばかりです。