求めすぎる罪 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

最近、私はあることで悩んでいてそれである有名な女性伝道者のところに今日電話をかけました。


するとその女性伝道者は「今ね。私はそれどころじゃないのよ。こっちが倒れそうなのよ。」と半分どなりつけるように電話越しに私にそう言われたのでした。


私は伝道者のところに電話をして、何故そのようなことを言われなくてはいけないのか?と正直カチンときたのです。


しかし、五分ぐらい絶ったときから、カチンと来ている自分が何か怖くなってきたのでした。


ちょっとここではっきりとはかけないですが、その先生は確かに今大変な状態にあるのです。


その先生の状態などは、私はまったく考えていなくて、自分の悩みのことだけがすべてとなっていたのです。


まったく自分勝手であり、「自己中」そのものです。


そして「幼稚」です。


こんな自分勝手な化け物が私の中にいたのかと思うと、本当に怖くなったのでした。


しばらくたってその先生のためにお祈りしました。


ただ、何はともあれ、悔い改めの気持ちが与えられたので、それでほっとはしたのでした。