「もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのことです。」
(ローマ人への手紙5章10節)
救われたあとも私は罪を犯す。
しかもそんな時に限ってピンチの状態になってしまうと、結局神様は私を捨てるのではないかと不安になってしまうことがあります。
さっきもそんなことを思いつつ、内村鑑三先生の本をよんでおりましたら、こんな文章に出会いました。
「過去においてあらわれたる彼の恩恵は、余をして思うことを禁ぜしむ、
彼は終に我をして滅びの淵に沈めしめたもうとは。」
アーメンであります。