悪魔よ、サラバの時 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

私を最初に肯定してくれたのは私の母だった。


母が私を肯定してくれたから私も私を肯定した。


しかしその次に悪魔がやってきて「お前の本性は偽善者だ。」と私の本性を見抜いてきたのだ。


さすが悪魔である。


私の母では勝てなんだ。


悪魔は人間より強いのである。





さて、でも神様が助けてくださるのかな?と思っていたのであるが、神様は悪魔にやらせるだけやらせるのでした。


「いいよ、悪魔よ。まったく遠慮は要らない。この男の本性は暴くだけ暴け。」


さすが神様は強気である。


私は悪魔から滅多打ちにあったのだ。


目の前が真っ暗になった。


確かに悪魔が言うことは正しいのである。


私の中に善などないのである。


卑怯。汚れ。ずるさ。偽善。うぬぼれ。逃避。姦淫。


あげればきりがないぐらいである。


終わりだな。と私は心底悪魔の言葉に納得したのである。


感心したぐらいである。


しかしそんなときにイエス様の十字架が私の真上にやってきたので、私はそれを仰ぎ見たのである。


すると、悪魔は「ウギャー」と言ってどこかへ吹っ飛んでいってしまったのだ。


あれ以来勿論悪魔は私にちょっかいは出せるが私の心まで支配することはできなくなったのである。




アメンバーのMeriさんと(マイミクでもありますが)池袋で祈りの分かちあいの時を今まで持っておりました。


素晴らしい時間でありました。


しかし祈りの課題も与えられました。


すべてが最善に変わりますように。