私は昔ボクシングを少しかじってました。(一戦一敗という輝かしい?戦績であります。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。)
さて、まあそれはさておきボクシングと言うものはゴングがカーンとなり始めたら、とにかくがむしゃらに殴り合いを始めなくてはなりません。
(特に四回戦は)
考えている余裕なんてないのです。
特にロープに追い詰められたら、なおさらがむしゃらに殴り合いをしなくてはいけないのです。
あたりまえですが鏡を見て、髪の毛をセットしている余裕も、鼻毛が出ているかをチェックしている暇もないのです。
相手がラッシュをかけてきたらこっちもラッシュで対抗せねばならないのです。
さて、抜毛症のような強迫的な行動を癒すために最もよい方法はあえて自分の人生をこのような「我を忘れるがむしゃらな世界」に置くことだと思われるのです。