抜毛症にかかった人たちは直ぐに反省しがちであるが、しかし、これは本当の反省ではなく、実は単に逃避なのである。
だから抜毛症にかかった人たちは常に満たされない心の奥底に眠っている「怒り」を抱えている。
本当はその「怒り」を外に向かって放出しなければならないのに、「あの人にもいいところがあるさ」などと言って、その「怒り」と向き合うのをさけようとするのである。
その怒りと向き合うのが恥にすら思える。
が、その怒りと向き合わないとこの病気は完治しないのだ。
愛するイエス様、イエス様にある兄弟姉妹の方々、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。感謝します。