これをもって愛されたということにしておこう | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「けれども、『以前私たちをを迫害した者が、そのとき滅ぼそうとした信仰を今は宣べ伝えている』と聞いてだけはいたので、」

(聖書箇所 ガラテヤ人への手紙1章23節)







「愛されたい願望」を満足させるためには、もし誰かが私達に愛情を示してくださったならば、私達はその愛された事実に対して、私達の中できちんと線引きをしなくてはなりません。





例えば誰かが自分のために時間を割いて話を聞いてくれたならば、その人に対して、「この人は私のためにわざわざ時間を割いて私の話を聞いてくれたのだから、これをもって私は愛されたということにしておこう」と言った具合に自分で線引きをするのです。





「もっと愛されたい、もっと愛されたい」では私達は不幸になるばかりだからです。






愛するイエス様、イエス様にある兄弟姉妹の方々、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。感謝します。