岸学長のマタイ講義 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

今日はなぜか休みでした。


それで神学の勉強です。


神学・・・・・。


ある意味劇薬です。


変な学び方をすると変なクリスチャンとなり、変なクリスチャンならまだしも、変な伝道師になったらもう終わりです。


信仰はあくまで体験が最も大切であり、頭でっかちの信仰は自分にも他人にもまったく感動を与えないし、また幸せにもしない。


ただ、信仰に対する「正確な知識」も大切といえば大切である。


そういうわけで、岸学長の「マタイ講義」を読む。


その中で次のようなことがありました。


「日本のキリスト教会の停滞の問題は、律法主義的神学と律法主義的生活スタイルに原因があると思う。日曜安息日問題、礼拝の日時、プログラム、十分の一献金、祈り、奉仕、きよめ、優等生主義、均等均一主義、禁酒禁煙的倫理観、リバイバル主義、祝福観、聖霊過当強調の熱狂的神秘主義など、律法主義的で、ご利益主義的な要素が強いため、恵みと自由が圧殺される傾向にある。また裁き合いと分裂を食い止めることが困難である。」



当たっているように思います。


キリスト教は恵みの世界ですね。


恵みを伝えていこうと改めて思わされました。





(メールがわりです。)


皆様スルーしてください。


愛するSへ。




今からある方のお別れ会です。


進藤先生の本を渡そうと思って二箇所の本屋さんにいったのになかった。


Sに頼もうと思っていたのに、最近集まりに来ないし、連絡も取れない。


見たら連絡くださいね。


ったく、取って食わないから、安心しなさい。


私が人を裁けるわけないでしょう。


私は単なる罪びとの頭です。


でも、よかったな。


先生のところで頑張っているみたいで私はうれしいですよ。