横田早紀江さん | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

昨日のメッセージでは横田早紀江さんのことが語られました。


北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお母さんですね。


めぐみさんが拉致された当時は色んな宗教勧誘があったそうです。


先祖が悪いとか、前世が悪いとか、だからこんな悲劇が起こったのだと言われたとのことでした。


辛かったろうと思います。


そしてそんな早紀江さんはめぐみさんの同級生でクリスチャンであったあるお母さんとの交わりの中でイエス様に導かれていったそうです。


そんな中、早紀江さんはあることを思い出したそうです。


めぐみさんがいなくなる少し前に、めぐみさんが「ねえ、お母さんキリストさんのこと知っている?」と早紀江さんにぽろっとそう聞いたそうです。そして続けて「私は何か、信じれるんだよね」と言われたそうです。


そして早紀江さんはめぐみさんとの再会(それが例え地上ではなかったとしても)を確信するのです。


そして今はこの拉致と言う事件を通して北朝鮮にイエス様の福音が宣べ伝えられることを祈っておられるとのことでした。


しかし、私はここ最近の出来事を見ていると本当にそうなると殆ど確信しています。


福音は全世界に宣べ伝えられる。これは聖書の約束です。


早紀江さんは日本を訪れていた金元工作員に「誰が何と言おうと娘は生きていると信じています」と語られたそうです。


そして私達クリスチャンもこのことを信ずるものである。


祈っていこう。