ゆうべ気づいたのですが、
セミがまた大合唱なんです
もちろん、つくつくほーしなんですが、
それが、
虫の声に切り替わった瞬間をキャッチ!
それって、日没だったんですねーーー。
なんだか、物識りになった気がしただけの、ゆりっちでした(笑)
こんにちは!
手描き・染付の器『幸麓窯』です!
(ネットショップ→ http://kouroku.shop-pro.jp )
きょうは、
10月9日(木)~12(日)まで開催の、
佐賀市内でのイベントについてお知らせしますね。
これまでの制作されてきた、「如泉会」の
有田泉山磁土で作成した器たちが
大集合!!
で、これから薪窯をもうひとつ焚くのです。
有田泉山磁石採掘からのレポートは
こちらに詳しく。
→ コチラ
このときの松たちです。
→ 泉山青空。松の木で薪づくり。その弐
雨から守って乾燥させながら、
薪割して束ねてる薪たちです。
最初はこんなでした。
有田泉山出身の陶石を、
おなじく有田泉山出身の薪で焚くって、
イキだな、っておもうわたしです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
幼い頃、祖父母の家に遊びにゆくと、
風呂は薪で焚いてました。
「湯加減は~?」
「いい~」
あれ、たのしかったなー。
目が痛かったかな。
あと、薪割もお手の物でした。
もう、倉庫にいくらでも薪あったから、
割り放題!
そういえば、
家の廊下にはブランコもあって、
じーちゃん、なかなか!だったのね。
メジロをたくさん飼っていて、
鳴き声コンテスト!?でも
たくさん表彰されていて、
あのメジロのエサをすりこぎで
練ってつくる、あの匂いが大好きでした。
洗面所はタイルで、
洗面器はブリキで、
歯磨き粉はチューブが固かったなー。
あのブリキの洗面器の匂いも好きだった。
そう、じーちゃんは、
一度山で遭難し、捜索されました。
一晩で見つかったのだけど、
よかった、よかった。
ばーちゃんもいろいろ武勇伝があったようだけど、
仲良し夫婦だったんだろうな。
これは語り継がなくっちゃ!
なんて、
敬老の日の翌日だからというわけではないですが、
思い出話に花が咲いてしまいました。
そうそう、
薪の話しでした!
こんどはDMを紹介しますね
『今日もお茶碗からしあわせい~っぱい
広がりますように…!!』
お読みいただきありがとうございます