「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
海の温度が5度以下なら、救命胴衣をつけても30分が限界だ。
実際は救助が間に合いそうにないタイミングで、しかもあの水温の海に投げ出されればどうせ助からないから着ても結果は一緒だろうとは思うけど、救命胴衣を着られなかったら浮く事すらできない。
生存率を上げる為のものを乗客に与えなかったならそれは乗客を助ける為の努力をしなかったって事になる。
それに、周辺に他の船がいなければ救助は無理。
このあたりを、マスコミは正確に報道すべき。
救命胴衣の問題ではないことを、問題提起すべき。
何度も言いますが、救命胴衣は浮かぶためのもので、寒さからは身を守れません。
低温の海域には、複数の船がいる状態でなかれば、出航しないとこが重要だということを伝えてほしい。
今回は、亀裂が修理されないままや季節的にも早かったことや天候の悪い中でのことなど、いくつも重なっています。
どれかひとつでもきちんと点検や確認されて、厳しく基準を運航会社がしていたなら、防げたと思います。
同業の声が、そのようにあがっていることを記事で見ました。
また昨日のニュースで時系列が出ていましたが、会社に連絡入れる前に別の観光客船会社経由で海上保安庁に助けを求めています。海上保安庁に連絡があったのが13時過ぎでしたが、記録によると12時過ぎには波は相当高くなっていた様です。
状況からの勝手な推測ですが、船長は天候が悪くなってきたので自分の会社に連絡して引き返す許可を取ろうとしていたのではないでしょうか。それでも誰も出なかったのでやむを得ず同業者に助けを求めたのだと思います。