信者の脳裏を表現した後からこじつけた言いがかり | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

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真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

妄想が頭を渦巻くと、人は正常な理解と判断ができなくなります。
特に勧誘が第一の取り組みの教えでは、信じない人を信仰障害があるとみなして、隔離するか攻撃しなければなりません。実は、信仰障害のある人の教え批判によって自分が覚めてしまうことを恐れているのかも知れません。
それ故に、信者の勧誘手法としての多くを語らずに徐々に、小出しに教えを体験させて洗脳していく方法が取られるのでしょう。
しかし、スマートフォン等を使い、ネットで即配信、質問、閲覧ができる世の中で、信者の都合の良い情報だけが相手に伝わるわけもありません。
信者に取っての信仰障害のあると思える相手が、教えの手口を知ってしまっているとしても、選民思想を植え付けられた信者はその縦の関係を変えることができません。霊言や教えの指導のように、後から取って付けたような事を言いながら攻撃的になるのが関の山です。
職場、家庭、親子、親戚などで、この教えが介在すると軋轢が絶えないのが常ではないでしょうか。
しかし、ブッダの智恵を借りて、反応するのではなく理解して、正しい行動を手の届くところから行う事で、この心ない教えを滅する方が、正しい方向性を向いていると思えます。