2010.11.01のプレイリスト(Green River) | 草の道は煙の道(Doom/stoner/Sludge/Psychedelic/Droneアルバム紹介、時々Depressive or Atmospheric or Post-Black/Avant-garde...)

草の道は煙の道(Doom/stoner/Sludge/Psychedelic/Droneアルバム紹介、時々Depressive or Atmospheric or Post-Black/Avant-garde...)

Doom/stoner/Sludge系のバンドのアルバム紹介ブログです。たまに趣味の作品も取り上げますが...。何がDoomで、何がstonerで、何がSludgeで自分自身よく解ってないとところがあり、しかもカテゴライズは自分の尺度なので意見のある方は遠慮なくコメントしてください。

トモ蔵の徒然なるままに....
Green River
「Dry As a Bone/Rehab Doll」

Mudhoneyと
Pearl Jam
(同時にMother Loves Bone)
のメンバーからなる
いわゆる伝説のバンド
Green River。
今回取り上げているのが
1987年リリースのEP
「Dry As a Bone」と
1988年リリースの1stアルバム
「Rehab Doll」に
未発表テイクを収録した
コンピ盤。

Mudhoneyと
Pearl Jamという
音楽性の方向が違うバンドが
ひとつのバンドに
いたことで
想像できるように
このバンドは
ヴォーカルのMark Armと
ギターのSteve Turnerという
Mudhoney組と
ギターのStone Gossardと
ベースのJeff Amentという
Pearl Jam組で
対立していたんですね。
もうちょい詳しく説明すると
Mudhoney組がPunkで
Pearl Jam組がMetalという
Punk VS Metalという
抗争があったのです。
その抗争の故に
1985年に
Steve Turnerが脱退し
(Metal組によって追い出された?)、
その後任には
Pearl Jam組と共に
Mother Loves Boneへ行く
Bruce Fairweatherが
入ったんですな。
しかし、Metalの要素が
あるとはいえ
Pearl Jam組が
かかげるMetalという
事を考えても
B○rrrn!読者が
好むようなMetalでは
ない事は間違いないわけで....。
しかもヴォーカルが
Mark Armゆえに
Punk色っていうか
Mudhoney色が強くなっている
は当然なんですね。
とは言いつつも
ギターリフが
Mudhoneyとくらべると
けっこうMetal的で
しかもギターソロも
ちょいとひねくれた
Metal的だから
これはこれで
けっこう面白かったりする。
ちなみプロデューサーは
シアトルシーンを
語る上では外す事ができない
Jack Endinoが担当。
彼が担当したバンド群に
共通するような
尖ってはいるんだけど
切れ味よりも重さを重視した音や
あのシアトルの曇り空を
想像するような雰囲気は
当然このGreen Riverもあります。

なおPearl Jam結成前に
プロモーターから
Green River再結成を
もちかけられたらしいけど
Mudhoney組からも
Pearl Jam組からも
「冗談じゃねぇ~よ」と
一蹴されたらしいが、
2008年にSUB POP設立20周年記念の
イベントで再結成し、
その後何回か
ライヴをやってます。
でもアルバムは作るとかは
ないとは思いますけどね。

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「Dry As a Bone/Rehab Doll」

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