昨日、ソリストサンダーを本命にしていたそこのあなた！！！
泣いていい( ;∀;)
話は(急に)変わりますけどね、何度でも言いますよ。
リオンディーズの朝日杯は最高であると！！
（何回目？）
いや～、武豊エアスピネルが馬なりで上がっていくところを見て誰しもが勝ちを確信しましたよねぇ。
このときは、武さんは朝日杯を勝てば中央GI全制覇でしたからね。
いわばこの時はヒール的ポジションになったリオンディーズですが、
ヒールはやはり漆黒の馬体が条件なのだろうか・・・。
結果として、ここでお預けになった朝日杯、6年後にドウデュースと制覇し、
そのドウデュースでダービーまで勝ってしまい、そういったドラマが生まれるってのも不思議なものですね。
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(脱線)
ってか、阪神外回りって最高過ぎませんかね？？
トラックバイアスもそこまで顕著にならないし、
（芝が荒れたら差し天国ですが・・・）
広いコースで紛れも少なく、最後の坂でしっかり底力も試される。
阪神2400mの古馬GIが見たいなぁ～
（もちろん、宝塚は残してください。）
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リオンディーズといえば、語らずにはいられないシーザリオ。
(出典:netkeiba)
そしてシーザリオといえば、福永祐一。
シーザリオが現役の時、私は中坊でした。
競馬に触れてはいたものの、今みたいに観戦していたわけではなく、
おとんが日刊スポーツで、黒鉄ヒロシの予想を読んでいるのを横で見ているような子どもでした・・・。
（この年のトピックと言えば当然、ディープインパクト。ディープがハーツに負けたのをこたつで見ていた記憶があります。）
確かテレビで、ラインクラフトとシーザリオ(＆福永祐一)の特集をしていて、
「福永って騎手は牝馬に乗るのが上手なんやな」とか思ったもんでした。
私みたいな素人が言えたもんではないですが、正直、大一番では頼りない騎手の一人でしたよね・・・。
けど、ワグネリアンのダービー、そして何といってもコントレイルに乗ってからは相当に勝負強くなったというか・・・。
見た目も、どんどん渋くなって、いい男になりましたよね～。
まだまだトップでやれるのに、退くのは残念ですが、
彼が天才福永洋一の息子として生きてきて、本人にしかわからない悩みもあったろう、
だからこそ、選択した道を全力で応援したいですね！！
そして、お疲れさまでした。今までありがとうございました。