実際の特徴の1部分を誇張して、他の部分を簡略すること。
例えば、トラとか蛇とか実際は怖かったり、気持ち悪いものが、こういった処理がなされることにより可愛く見えたりする。
意見集約の場面とかで、多少の違いを吸収するために共通部分を強くアピールして方向付け出来てしまう人って凄いと思う。
僕は大同小異の「小異」の部分が気になってしまい、後々、何でこんな些細なこと気にして、こんな機会を失っているんだろうって後悔したことがある。許容範囲を超えていたのなら納得だけど。
器が小さかった。
自分と異なるところに、おもしろさがまだまだ残されている、そう思いながら自分の多義性を磨いて、つかみどころのない人になれたらいいなと思っている。
今、流行りのふなっしーは社会の厳しさみたいなもののデフォルメって聞いたことあるんだけど本当なんだろうか?