あんまり楽しい話じゃないんですよー。
うちは夫の実家も私の実家も(祖母祖母が80歳)預ける人がいないので
ほぼ二人だけでおでかけなんてないんです。
今回は特別ってことです。
・・・夫と私の共通の友人が亡くなりました。
土曜が御通夜で日曜が告別式。
最後のお別れに行きたいよね…と
そこで思い出したのが、お盆と正月に会う私のいとこ。
(こどもが産まれてからお付き合い復活したかんじ)
前々から「いつでもあずかるよ!」って言ってくれてました。ご主人単身赴任で、17歳と19歳の姉弟のママ。
しかも19歳のお姉ちゃんはこの4月に幼稚園の先生になる大学に入ったという適材!
ただ、県内だけど、車でも電車でも1時間くらいかかる立地なので、今までは実現していませんでした。
今回、たまたま葬儀場が、いとこの家のほうだったので、
前日に急だったけどお願いしてみました。
二つ返事で「いいよ」と!
その後電話で打ち合わせして、いとこのほうから「お風呂もいれたほうがいいよね」
などと言っていただけたので、17:30ごろ到着して、18時にバイバイして
晩御飯とお風呂をお願いしてしまいました!
いとこは土曜もパートなのに、晩御飯まで作ってくれて・・・本当にありがとう。
今回はコロナ禍でのお通夜だったので、よくあるお寿司を囲んで故人を語る食事がなしだったので
20:30にはいとこの家に戻り、
なんと、みんなと同じご飯が私たちの分まで用意してあって・・・
ご馳走になりました!
ハンバーグ、ニンジンとツナのラペ、ポテトマカロニサラダ、サニーレタス、卵スープ・・・
ちなみに娘も同じでしたががんばって食べたようです。
最初はお弁当持たせようかと思ったけど「大丈夫大丈夫」と言ってくれて、本当助かりました・・・
食後、17歳のお兄ちゃんが「ごちそうさま」言わずに寝転がってスマホいじりしはじめたら
娘「ごちそうさまいってないよね~あと寝ながらスマホはだめだよ」
と注意したそうです![]()
お風呂に入る前に「どうやって頭洗ってるの?」ってきいたら
娘「むりやり!」
って答えたのが大爆笑だったらしい。
(だって下向いてっていっても向かないし、椅子に座ってといっても座らないし~天辺からジャーするしかないじゃん)
手土産用意する時間も無かったので、お金を包んだんですが
「こんなのなし!もらったら二度とあずからないよ!」と言われてしまったので
引っ込めました。
何かおいしい物でも送ろうと思います。
本当ありがとうございました~~~!!!
(友人の話は、育児ブログなので割愛させていただきます)