ちょっと甘い物食べすぎで太り始めてきました。
気をつけないと・・・
年末ごろは「どうしよう食べれない、体重も増えない」ってクヨクヨしていたのがウソのようです。
さて、母親学級の話です。
2月4日,19W1Dに病院(産院)の母親学級 1回目に行ってきました。
14時~で、私は会場に時間ぴったりくらいにつきました。
まだ来てない方もいました。
病院で作っているテキストを頂戴しました(¥2160也)
スケジュールとしては
1.産科医の話
2.小児科医の話
3.医事科の話
4.歯科口腔科の話
でだいたい2時間くらいとのこと。
大学病院ならでは・・・なのか、「ずいぶん次々医者がくるな!」という感じでした。
受付兼司会で助産師さん(もしくは看護師さん)がお一人いました。
産科医が来るのがおくれて、20分押しで始まりました。
産科医の話は「遅れてすみません、押しているので手短に」と言って25分くらいの内容を10分くらいではしょって終わりになってしまいました・・・
自分でメモ取ったのは下記のような内容
・20週くらいから高血圧症が出てくるので気をつける
・お腹が定期的に張る、水っぽいオリモノが出る、出血する、ということがあったらすぐ病院へ連絡
・総合周産期医療センター(MFICU)は八千代市にあり、地域周産期医療センター(NICU)は船橋市にあるので、問題が起きたらすぐ連絡を取って医師同行で移送する
・年間に出産は110万件あって700人の妊婦と6000人の新生児が亡くなっている。絶対安心ではないがそうそう死なない
次に小児科医の話
これは20分くらい
・出産のながれ
・生まれた後の新生児検査の流れ
・こちらの先生も異常があればNICUに搬送するって話
・一ヶ月検診でよくある、湿疹やオムツかぶれの話
・ワクチン接種の話
などなど
医事科の話
・健康保険を病院に払う用紙を書いて
・脳性まひの保険・産科医療保障精度(国でやってるやつ)の用紙を書いて
休憩前に歯科衛生士から話があって、休憩中にスピッツに唾液をとってこいとのこと。
休憩後、歯科医の話。
うちはxx歯科大付属総合病院なせいか、この部分は40分もとってありまして、衛生士・歯科医が5~6人来ていました!
まず休憩中に取った唾液と机の上のキットを使って、口の中の酸性~アルカリ性を調べる。
そのパッチテストに15分くらいかかるので、その間に歯科医の話。
どうして妊婦に歯・口腔トラブルがおきるのかの説明
妊娠性歯肉炎とか妊娠性エプーリス(口の中におできみたいのができる)のスライドを見ました。ちょっとグロかったです。
その後パッチテストを回収して、5~6人の先生たちで解析やってました。
その間、歯科衛生士さんが妊婦本人の歯磨き指導して、新生児の口腔ケアのやり方を教えてくれました。
しかしながら今言われても忘れちゃうんだろうな・・・
という感じでした。
最後にパッチテスト結果を返してもらいました。
RD(昭和)テストという物で私は「心配なし」のLowの表示でした。
これがMiddleとかHighだと終った後歯科医と面談です。
終了後、私は前々から気になっていたことを司会の方(助産師さんか看護師さん)に聞きに行きました。
「分娩の際に歯を食いしばって歯が折れるっていうのを聞いたことがあるんですが、マウスピースを作ることはできますか?」
「私は見たことがありません。顔に力が入る妊婦さんには声かけして意識的に抜かせるようにします」とのことでしたので、マウスピースのことは忘れることにします。
他の方が書いてる母親学級だと、他の妊婦さんと交流したり栄養指導したりするみたいですが、うちの病院の第1回目は座学だけで会話なしで終りました~
ちなみに隣の人、フケだらけだったからあまりかかわりたくないかんじでした。
アトピーとかだったら申し訳ないんだけど、でも顔の肌とかは普通の感じだったなあ。具合悪そうでもなかったし。
あとはびっくりしたのは、10分遅れで予約ナシでとびこみで来た人がいました。
(事前予約必須です)
入れてもらえてたし、たまたま産科医が20分遅れたから途中じゃなかったけど・・・
早めに来てとびこみならまだわかるけど遅刻して更にとびこみで入りたいってずうずうしくない・・・?
いろんな妊婦さんが居ますね~
気が向いたらクリックおねがいします↓
にほんブログ村
にほんブログ村