地元民が語る芸備線がマイナーな理由 おまけ | わしゃねこのブログ 〜 イヌ派ネコ派に決着!ネコ派でした。忘れっぽいから文にしよ。仕事以外のことを書いてます

わしゃねこのブログ 〜 イヌ派ネコ派に決着!ネコ派でした。忘れっぽいから文にしよ。仕事以外のことを書いてます

本当にネコのような人ですね。
一匹で気ままにフラフラと…できなくなってきた。
ちび娘がひっついてくる。

あれから、ちび娘も大きくなり、おひとり様が増えてきた
カネはないけど、暇でアル

西日本のなかでも、非電化路線で力を入れていた芸備線南部(キハ47が使われている広島〜三次間)


川に沿って走り過ぎて、鉄橋(2両くらいの長さばかり)やトンネルが少ない


矢口川(安芸矢口駅の近くの小さな川)が氾濫して、運転見合わせが10年に一度のスパンであったくらいしか、災害にあうなんてことはなく

三篠川橋梁流出には驚いた

2019年の出来事だ

狩留家〜白木山間で橋梁流出により、長期間運転見合わせ 復旧の見込み未定

あの橋でしょ 

2両がやっと乗る長さのガーター橋 って感じ


代行バス乗車時のもの

西三次付近を走る区間列車


ここは三江線と同じ江の川です


JRバスともう一社が代行 三次駅

三次行きの国鉄バスを彷彿とさせるルートで運転


枕木でとおせんぼ 狩留家駅


列車が入ってこないから、サビさび

狩留家駅はどちらのホームも双方向に出れるようになっています

また、ICOCAエリアはここまで


北の終端駅となった中三田駅だが、地味すぎ


バス代行は三次から狩留家を過ぎて下深川までとされた

三次から中三田間は信号ケーブル等 復旧のうえ、朝夕暫定運転をへて、終日運転へ

このとき、訪問したルートはコチラ

行き三次まで高速バス(これがあるから、大騒ぎにならなかった?)

三次から狩留家 代行バスで往復

三次から中三田 臨時区間列車

中三田から中深川 代行バス

中深川から 定期路線バスで帰宅


代行バスは乗客10人程度、臨時列車は10人以下

と細々と運転していた


復旧には河川改修も同時に行ったので、時間がかかり、1年以上の月日を要した


この時、狩留家以北はバスのままで良くない?ってなりかけたが、時間をかけて復旧しました


現在も代行バスの美祢線の場合、メインの美祢駅ですら、棒線化されていて、国道316号のバス(今もあるかな?)のほうが距離短くて、まめにバス停あったように思うから、自治体が後推ししないとズルズルいきそうな感じがする


このときの同業者はゼロだった

中三田止まりなんて、こんなことでもない限りあり得ない行き先だが、

迷惑にならないように橋梁架け替え決定後の訪問にしました