栄養価の高い物（健康食品）
＝身体（内臓）に良い…
のではありません。
内臓は吸収が楽な方が身体に負担が
（気の消耗が少ない）かからないので
元気になります。
一般的に健康に良いと言われいる食事にも
胃腸にとっては重労働なものもあり、
せっかく良い物を食べて消化吸収しても
エネルギー（気）にならなければ
意味がありません。
例えば
納豆などの大豆食品も健康に良いのですが、
豆類は消化しにくく
胃には負担が大きいのです。
毎朝納豆や豆腐を食べる方は
朝から胃を重労働させているのです。
胃の活動してる昼食に食べると
負担も少なく大豆のパワーを
もらえるでしょう。
玄米・雑穀米
こちらもすごく良い（気が有る）
食べ物なのですが…
白米より消化しにくく胃の負担が
大きいのです。
しかも現代人は咀しゃく力が弱く、 時間におわれてる人が多く早食いです。
ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べると
良いでしょう。
玄米は残留農薬もあるのでその点も
よく注意して下さい。
他にも沢山身体に良い食べ物もあるでしょう。しかし毎日食べる事が健康に
つながる訳ではありません。
疲れてる時（気が少ない）に
元気になる為に
しっかり食べてしまうと
かえって体力（胃の気）を使ってしまいます。
疲労してる時は消化に良い物で
胃を休める方が気が回復します。
健康に良いといわれる食べ物でも
食べる季節・時間帯食べる人の体力（気の量）によって身体にとっては
プラスにもマイナスにもなるのです。
粗食が一番です。
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