三食きっちりバランス良くとりましょう。
普通ならそれが健康につながると
思いますよね？
実際は…不健康への道！
もちろん、二十歳までは成長過程になるので
三食食べて好き嫌いなく
（しつけの意味で）バランスを考えた方が
良いでしょう。
しかし,二十歳以降は気的に診れば
老化が始まってます。
職業によっても食事の時間が不規則ですし
日常に合わせて変化していかないと
ダメなのです。
朝は身体が陰（冷え）の状態なので
まだ気が動いていません
（胃腸も働いていません）
朝からしっかり食べてしまうと、
胃腸に気が集まり消化しようとする為、
身体全体の気が虚してしまいます。
１日の始まりの朝から食事をする事で
疲労してしまうのです。
朝は温かい紅茶やお茶で内臓を温めて下さい。
朝食を摂る場合は、
起きてから１時間位過ぎてから
胃（気）が活動してから温かい物を
ゆっくり食べましょう。
昼は体温が上がり気も充実しているの
でしっかり食べても大丈夫です。
しかし、外食などで添加物を
多く摂取する習慣がある方は例外です。
夜は体力（気）が消耗して
消化吸収能力が落ちています。
２０時以降に食事される方は食べてしまうと、消化不良の状態で寝てしまうので
胃腸や自律神経が興奮したままなので、
その様な生活が続けば病気の元になります。
２１時以降は食べずに寝て
疲労回復した方が良いでしょう。
睡眠をしっかり取れば朝食を食べても
内臓がきちんと働きます。
仕事やストレスによる過食が原因で
内臓が過労しています。
バランスが良い食事でも、
消化吸収力が落ちている時には
内臓には負担になってしまいます。
現代の食生活で栄養失調などありません。
むしろ食べ過ぎで
栄養の吸収障害になっているのです！？
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