一般的に水分は沢山摂った方が
健康に良いと思っているでしょう。
しかし水分もただ飲むだけでは
健康につながりはつながりません。
①2リットル以上飲んでる人…不健康です。
本人は健康に良いつもりで続けられていますが…身体はむくんでいます。
浮腫んでいる事も当たり前になっている為
気付いていませんし、
症状が出る原因が水分からだと
思ってないので尚更大変です。
スポーツ選手やジムや
ダンスのインストラクターさんなら別ですが…
ほとんどの方は仕事やストレスなどで
体内の気が消耗しきってる方です。
そのような方が水分を
2リットル以上飲むと体内では
消化液が薄まり消化不良になります。
水分を吸収するのにも気が消耗します
→しかし気が少ない為一気に水分が
入って来ても吸収力も少ない
→体外に出す
→しかし尿や汗で出すにも気が使われます
→体外に出せない
→腎臓が働く(疲労が蓄積する)→浮腫む
②「水」…不健康です→身体を冷やします。
沢山飲む方は水やお茶がほとんどです。
しかし温度は冷たいか常温です。
内臓温より冷たい物が大量に入ってくれば…
冷えますよね!
常に冷やす習慣がついていれば
冷えるという感覚も鈍くなっています。
体内は常に冷えてるので
内臓もきちんと働かないし、
気の精製も出来ません。
冷やす習慣が付いていて、
尚更沢山水分が入って来たら
内臓も過労しています(気が常に少ない)
→病気につながる
〔正しい補給の仕方〕
人も一気に沢山仕事が入ると疲れますし、
内容が難しければ嫌になりますよね!
内臓も同じで吸収出来ない量が
入り吸収しにくい温度だと働かなくなります。
①内臓が疲労しない飲み方
水分の必要量は人によって違います。 季節・職業・性別・年齢によって
全く違ってきます
「1日いくら摂る」という考え方は
間違いなのです。
コップ一杯を1時間~2時ぐらいに分けて
1口ずつ飲みましょう。
内臓も吸収しやすい量で
ゆっくり少しずつのペースで入ってくれば
気の消耗も少なく吸収率も上がります。
②内臓が吸収しやすい温度(飲み物の温度)
夏は40°~70°
冬は60°~80°
夏の場合は外気温がある為
外からの冷えの邪に侵入されにくいので
内臓温に近い温度で40°位の「ぬるま湯」が
良いでしょう。
室内の仕事でクーラーなどでひやされる方は
少し内臓を温める為に
60°位が良いでしょう。
冬は外から常に冷やされてるので内臓を
常に温める為に60°~80°位で
飲むといいでしょう。
60°というと赤ちゃんが
飲むミルクの温度です。
まだ内臓が成長していない赤ちゃんでも
吸収しやすい温度なのです。
③朝と寝る前は必ず温かい水分を
朝・夜は身体が陰(冷え)の状態です。
朝は内臓が冷えてまだ働いていません。
冷えてる内臓に朝から冷たい飲み物だと
内臓もビックリです。
夜は1日の疲れで気が消耗して
内臓もくたくたです。
温かい飲み物で胃腸も心も
「ほっ」と休めてあげて下さい。
水分補給が上手になれば
内臓も健康になります。
飲み物は紅茶・白湯・お茶が胃腸の
ストレス(気の消耗)が
少ないでしょう
コーヒー・アルコール類・炭酸
・スポーツ飲料などは
身体に刺激物の部類に入いりす。
(注意)熱中症や脱水症の場合は
上記とは異なります。
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