10ヶ月ベビーと行くグアム旅行DAY5 最終日 ~クラックドエッグ Avenue Steak & | Toujours avec Emma

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2011年にフランス人ダビデくんと結婚。日本で暮らしています。
2015年に第1子Emmaを出産。
日仏ファミリーの日常。

朝起きたら、雨の音がハッキリと聞こえるくらいの雨天。

朝ごはんが何もなかったので、雨ニモマケズ、ホテルの傘をさしてクラックドエッグまで歩きました。

この飾りがかわいくてトキメキ

朝は、ミリタリーの方が何名か朝食にいらしてました。

フランス人は朝は甘いものしか食べないので、旅先での朝ご飯は色々と気を使います。(特に、日本国内で)

今回は、隣に座っていた軍人さんと同じものをオーダー。

フレンチトーストセット。

卵と肉類は選べます。卵はスクランブル、目玉焼き、ゆで卵(←うろ覚え)とかから選べて、肉類はハム、ベーコン、スパム等から選べます。

こちらは娘の朝ご飯。前日にペイレススーパーマーケットで買っておきました。

アメリカのベビーフードはパッケージがかわいいですよね。

これはオーガニックのバナナ、ブルーベリーのペースト。

娘は気に入ってバクバク食べていました。

アメリカのベビーフードはデザインはカワイイんですけど、中身に何が入っているのかわからないものもあって、選ぶのにかなり悩みました。

ようやく雨も上がりました。

まだスッキリとまではいかないですね。

スーツケースを準備している間に天気がずいぶん回復したので、ビーチにお散歩

砂の上でもケロッとしてました。

今回の旅行でようやくまともに撮れた家族写真。

 

ホテルをチェックアウトして、お迎えの時間までまだ余裕があるのでランチ。

TGIフライデーズに行こうとしたら「日本にもお店がある店は行きたくない」というので、もう面倒になってホテルのフロントからそのままいけるAvenue Steak & Lobsterにしました。

いつも、フロントにお店のボードをもったお兄さんがたっていて「いかがですか〜」って呼び込みしてるので、期待しないで行ったらこれが大当たり。

おいしかったです。

ステーキもおいしかったけど、ポテトが普通のフライドポテトじゃなくてザクザクするフライドポテトでした。これが、感激もの。

夫が頼んだサラダもおいしかったそうです。

期待値が低かったからか、余計に感動してしまいました。

お客さんが少なく、レストランの雰囲気もゴージャスでなかなか良かったです。

デザートは日本からなくなってしまったハーゲンダッツカフェへ。

本当はパフェとか食べたかったんだけど、お腹がいっぱいで断念。

メニューはとても豊富で、コーンやカップで普通にアイスを買うことはもちろんですが、シェイク類やサンデー的なデザート、カットフルーツにアイスクリーム、シャーベットをのせられるものもあります。

次は絶対フルーツサンデーを食べるぞ!

空港では手荷物検査に長蛇の列。

1人1人カプセルみたいなのに入って、全身スキャンのようなものをしてました。

赤ちゃん連れはだからか、私たちは個別で呼ばれてボディーチェックでした。

ってことは、全身スキャンって、放射線量とかけっこうアブナイのかしら?

出国の時は、イミグレなかったですね。

入るのは厳しいけど、出ていくのは「ご勝手に」なんでしょうか。

こちらが、ベビー用機内食。Gerber(ガーバー)の離乳食とバナナ

これの困ったところは中に何が入っているのか何も書いてないこと。

アレルギー持ちのお子さんだと大変だと思います。

2つのうち1つはバナナとその他のフルーツのペースト。

もう1つはかぼちゃやポテトを使ったペーストではないかと思います。

こちらが大人用の機内食。メニューをみて「ハンバーグだって〜」とわくわくしていたのですが…

今まで食べた中で1番おいしくない機内食でした。

付け合わせのそうめん(?)が1番ひどかった。

ひどかったついでに、JALの担当クルーも最悪でした。呼んでも全然来てくれないし、終始笑顔ゼロ

破たん後のJALでこんな扱いを受けたのは初めてです。

帰りはパシネットをゲット。

最初の1時間は暴れまくり、騒いだ娘もなんとか寝てくれました。

自我が芽生えてからのフライトは色々と大変だなと思いました。

 

大変なこともあったけど、娘には初めての海を体験させられたし、プール遊びもショッピングも満喫できて、楽しい旅行になりました。