1:12から
Verse 2は、 Hyunjin, I.N, Felixの順で歌い継がれます。
この部分は韓国語ですので、自動翻訳と翻訳サイトを比べて、すんなりフィットする英訳を選びましたので、画面とはやや違いますがご了承ください。なお、日本語は意訳です。
以下いつものように歌詞はこの色、映像はこの色です。
I wanted to forget, I wanted to erase
忘れたいし、消してしまいたい。
I can blow away all those memories today
そんな記憶は、今日全部吹き飛ばせる
A good memory that will come to mind before I fall asleep
眠る前には良い思い出だけが残るさ
「眠る前に、今日一日で良かったなと思った事を、どんな小さなことでも良いので思い出して、今日も良い日だったなと思いながら眠りにつきなさい」と、大臣を三回もやったエライ方(当時86歳)が教えてくれました・・・自分に自信を持ち、快眠から明日へのエネルギーを得る秘訣だそうです。同じ知恵をSKZから聞けるなんて!
私にはできないと思っていたけれど、SKZに励まされて今日からやってみようと思います。忘れたい消したい記憶を吹き飛ばして、良い思いで寝ましょう!
I wanted to forget, I wanted to erase
忘れたいし、消してしまいたい。
明るい顔でボクシングジムに入るHyunjinとHan
I can blow away all those memories today
そんな記憶は、今日全部吹き飛ばせる
Seungminを囲むように画面に見入る3人、Lee Knowはまだ練習中
A good memory that will come to mind before I fall asleep
眠る前には良い思い出だけが残るさ
さりげなく回されるHanの腕、心も温かくなりそう。
さまざまな制約に縛られた気持ちを解き放つ役割をHanとHyunjinが持っているように思います。
I run away, run away, run away, yeah
逃げろ、逃げろ、逃げろ
場面はカフェに戻り、開きかけたI.N.にヘッドフォンをつけるBang Chan.
BangChanも心を解き放つ役割。
ここは、Eye-openingな(耳だけど)瞬間。遠くから眺めていないで、音楽を聴いてみようよ。ヘッドフォンを付けたら別の世界だよ、とBang Chanが言っているように思います。
そして、その通り、別の世界が始まります。
さきほどまで、カケラ的に見せてくれていたダンスシーンがここで爆発です。
Everything go away, go away, go away, yeah
いなくなれ、いなくなれ、いなくなれ
この赤いカーテンは何かというと、ヨーロッパやアメリカ東北部など冬が寒い地方のレストランの入り口によくある雪や風を防ぐカーテン。お高いレストランやカフェは、入り口がゆったりした二重の空間になっていたりするのでこういったカーテンはなく、ちょっとお安めの防寒対策としてよくあるものです。
もちろんカーテンもない単独ドアだけのお店もありますし、二重にドアが設えてあっても念のために内側にカーテンをつけていることもありますので、カーテンあり=チープとは言えませが、だいたいはそんな感じです。
DLCのMVの設定は、かなり気軽なカフェですので、エントランスにカーテンがあるのはとても頷けます。真冬でもないのにつけたままっていうのも、チープな雰囲気を出しています。
そして、面白いのは、Felixが登場すると、このカーテンがいきなりドレッシーな感じになることです。まるでステージの左右に下がる重い緞帳のよう。そこから颯爽と登場、そしてランウェイを歩くように近づくFelix
Unbeknownst to anyone Oh, yeah
誰にも知られずに そうだよ
ここから3回目のコーラスです。
We're only goin' to dance like crazy
僕らは狂ったように踊るだけ
自由に踊るFelix
It's just that, I like it, la-la-la
ただそれだけ、それが好き、ラララ
さらに激しくテコンドー的な足さばきを見せるFelix
縛られた心を解き放つ妖精、それはHyunjin, HanとBang Chanでした。
HyunjinとHanはボクシングジムに行って、SeungminとLee Knowを笑顔にしました。
Bang Chanは魔法のヘッドフォンをI.N.につけて、違う世界を見せてくれました。