ドイツの作家で、シュティフターという作家が居ます。
その作家の「晩夏」という小説は、トーマス・マンやニーチェも愛した
小説ですが、事件はおこりません。淡々と、生活がつづられて
いきます。
そんな、淡々とした表現のページに、してみようと、思います。
今回は、新居移動後の記事
この日のお店が渋谷駅から坂をのぼったところにあるので20年ぶりくらいにハチ公側出口に行ったら、スクランブル交差点が異様にガイジン盛り上がっていてビックリでしたが(信号渡るだけなのにぴょんぴょん跳ねてワーとか言ってる白人グループもいた)、
その光景自体をまた上の方から撮影している人たちがたくさん居るのもビックリしました。
5分くらい歩いてお店に着きました。まあ、有名店ですね。一階はパン屋さんです。
もう数年前からですが、日常でインスタを家でだらだら見ていたら、ターゲッティングAIが勝手にオススメで都心のレストランを挙げてきます。
昨日なんて、春にセザン辞めたダニエル・カルバートさんが初オーナーになる麻布台ヒルズの新店アカウントが回ってきて仰天しました!!(<--まあ、永遠に予約は取れないだろう)。
そうした経路で知った中のひとつであるここは、ブラッセリーなのに、リエーブルのロワイヤルや、ドーバーソールを出す店で、カジュアルなのに貴重なので、そういったメニューはお値段ハルのは分かってるんですが、引っ越しに続く各種の手続きもほぼ無事に終盤にまで入ったこの時点でのご褒美に、来てみました。
お金節約するつもりでシャンパーニュはオーダーせずに白ワインのグラス。ヴィレ・クレッセこの暑い時期にええわ。
写真下がレギュラーメニューで黒板が本日のおすすめ。ソムリエさんが紹介してくれまして、その際に「今日、ドーバーソール入ってますよ!」とわざわざ推し。高価で、かつ魚なので売り切らないと。。。
迷わず選択しました!しかしこの記事書くためにこの黒板を改めて見なおすと、右下にリエーブルありますね。。。こっちも有るときにしか無いので食べたかったが、まあ、また来よう。
勿論、既に引退後で、かつ富裕ではないので、予算をちゃんと計上してから!
バゲット。カリふわでおいしいですね。
ブラッセリーですので、ボトルワインは難しいこと言わずにブル赤の裾を。バティスト・ギュイヨという方のドメーヌの2023。アペラシオンはコート・ドールで広域ですが、飲み口が結構硬質性があって、べったりしてないので本拠をソムリエさんに聞いたら、ボーヌとのことで、ボーヌ側とはいえ、ニュイ的に透明感あっていいですね、と言ってアイスブレーカー。
最初はパテ・アンクルート。ごっついね!そして美しい!東京ではアンクルート出す店がここ10年で増えて、選び放題でうれしい。
なかなかパテ・アンクルートは店に出しにくいですよね、どうしてでしょうと訊くと、「手間がかかるうえに日が経つと外の生地がしなってくるので早めに売り切らないといけないんですよね」とのことで納得。
ブラッセリーではありますが手が空いてらっしゃるときにソムリエさんワインを注いでくれるのですが、私が3杯目位で「気を付けながら飲みます、、私の悪い癖で、、ボトルもう半分で」ソムリエさん「すぐ無くなっちゃいますよね、私もそうです」とアイスブレーカー返し。
ドーバーソール、キターーーー!!!10年位前にロオジエで一回体験して以来です!!
デクパージュ開始!!アア、なんか豊かな気持ち。。まあ、お金も飛んでいってますが。。
ロオジエでもそうでしたが当時もハテナだったことを訊きます。身の表と裏の二枚重ねてセッティングするのはなぜかと問いかけたら、「元の魚の形に戻すためですね」とのことでフレンチ的な発想で理解しました!
ソース(定番の焦がしバターソース系)もたっぷり!!うひーー!
きました~~~
たまらん!そこでシャンパーニュを所望。もう、お金の節約はどっかに消えてます。家計簿的には、事前に予想はして仮設定はしておりましたので、生計は大丈夫です。
ソムリエさん、2つのボトル持ってきて、、、「2種ございます」と言われ、そのうちの一種が、、、
フレデリック・サヴァールのブランドノワール!!!うひーー、ブラッセリーでこれをバイザグラス?あと、グランメゾンではないのによく在庫ありますね!迷わず選択!
あ~しみじみ美味いし、、、ドーバーソールのガッツリの味わいと合う。。。
とにかく、ドーバーソールのぷりぷり感とソースとの絡み合いがもう素晴らしくて。。。
と、堪能していたら、「メニューには無いですが、コラバンでこれらも提供しております」、と。・・・即、1種オーダーしました。。。!!生計は大丈(略
トマ・モレのブル広域2024。しかし広域とはいえ、樽遣いとミネラルとのバランスも素晴らしくこれまた料理と合うし。。
いい絵だ。。。無くなるのが惜しいが、最後の日とキレとソース迄、堪能できました。。。来てよかった。
おにくは、これまた定番で、
コンフィ・ド・カナールですが、レンズ豆の煮たのを敷いてあるのもいいな!
表面の焦げずに心地よい色合いになっている仕上がりも、かなりコテコテなブラッセリー感じでええな!
骨から身をほぐしとりました、とても骨離れ簡単で、さすがの出来ばえです。
あ~、最後の一口まで美味かったです。
ブンカムラと向かい合う三叉路も夜になっていきます。
もうハラ一杯に近かったですが、ちょっとだけでもフロマージュ食べようと思い、アテに、フィーヌかマールを所望したらこれが!トラペ、マール・ド・シャンベルタン1997!うま~~~
好ましく熟成したブリー・ド・モーとも相性ステキ。
輸入フィネスですが制作の流れが書いてあって特注なのかな、この詳しさ普通なのかな。
全てを食べつくして、ソムリエさんに感謝して、お店のカード貰って、出ました。。。
駅への道行きは、いろんなハデな車がブイブイ言わしてますね。。。
ブイブイ
900円くらいで家に帰って、シャワー浴びてすぐねました。
今後はこのブログ徐々に地味になっていきますが、もしよろしければ、引き続き閲覧していただけると幸いです。。。
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ここ一か月間の引っ越し前後は、もう、読書もYOU TUBEの大学講義も、全然前に進めることができなかったのですが、後者はようやく今週から見る気になってきまして、
さしあたって、
見続けているいくつかの講義の中で一番平易な「解析力学」(センセイは学芸大)(だいたい学部1回生後期用)を途中から再開しました。とても分かりやすくて刺激になりました。
本棚も、ほぼくみ上げ終わりました。下記は家の二階の文学系の本棚の一部ですが、まだグループ分けは微調整する感じです。
ワイン空瓶コレクションも並べ始めており、一階のダイニングには、ルフレーヴ、DRC、セシル、ルロワ系3グレード、ゴッセを、大した本数ではありませんが並べてよい気分になってます。ただ、他の様々な瓶(スーパータスカン、ボルドーPGCC、各種超古酒、etc..)をどう2階にディスプレイするかは迷っております。
こうした"モノ"達は、現役時の37年間の私の生活の長年の足跡であり、
これからの地味生活を気持ちで支えてくれる存在になっていくことでしょう。
今回の記事内容の支払いは大きな節目ということで歯止めなしで通常予算の2倍程度になってますが、8月からは、外食は月に二回程度に減らしますし額にも上限を厳密に設けます。
そして記事の方ですが、次回はまた一旦、旧居での食事に戻ります。
移行前40日間の記事-1
引っ越し前の最後の40日間位の中で、旧居の街にある数軒の店に行っているので、その話をあと数回、行います(生活自体は現在、新居に移っております)
回によって、今の地での食事を挙げる場合もあります。
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ほとんどのワイン在庫は倉庫に送り済で数本のみを、大量の断捨離やあれこれの手続きの合間に飲んでいました。落ち着かない日々の中の家飲みなので、ブルゴーニュは無い(全部、GWまでに倉庫送り済)という。。。
クリスタルム、リティーゴ2024.この銘柄は初飲み。
(本も梱包始まった頃の本棚撮影)
DIAM10。抽出はかなり薄い。最新ヴィンテージだけど既に飲める。
香りはクリスタルム往年(私基準)の頃のように鉄梅紫蘇は有る、但し、ほんのり、だ。
しかし飲むと、ほんのりではなくしっかりと感じて非常に肯定的だ。あれま、美味しいね。
しかしもう1万円弱なので、全単一畑は買わないだろう(6k台だった頃が懐かしい)
酸が過去イチと感じるくらい立派で、酸とタンニンとが高めあっているがピノの酸に慣れてない人にはキツいかもしれない。
いずれにせよ良いボトルの様だ。少しづつ飲み始めていくと、さすがに硬いwwwwまあ、若いので当然で、健康な証拠~
硬いが、アロマはとてもきれいで美味しい。
(なぜかこの銘柄は、ボトル番号がまだ書いてある。。)

40mくらいでこなれてきて旨味が、酸とタンニンとアロマとが一体になって溶け込み始めた、いいねぇ。
クリスタルムの古典性に期待される安定の位置に来ている感じがしていい。
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この、フランス人の方がやってるガレット/クレープ屋さんは、もっと来たかったがなかなか行けず、タイミングが合わずこの段階で挨拶に来ました。
週に一度の夜の営業。私はスープ、ガレット2枚、の構成にさせてもらいました。
シャルドネを一本。
かぼちゃのスープ。この店らしい濃厚なほっとするあじわい。
フェルミエール。僕の中の基本形ですが、おいしいな~。
道の向かいが、江戸時代の出島も模した区域で、宵の雰囲気もいい。
二枚目は、ブルーチーズのガレット。夜になっていく時間帯なので、内の照明と外の光の関係の変化で、色合いが1枚目と変わって写りますね。
旨すぎや!
穏やかな時間でした。シェフと肩組んでバイトの方(本職の語学教師の方?)撮影をしてもらって、店を出ました。
ずっと、手を振って。ありがとうございました。
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定年退職の1月末に、ほぼすべての既存のお店に挨拶を済ませたのですが(ずっとあちらに住み続けても、結局は引退後の財政では月1,2軒程度しか行けないが、「1,2軒だけを選ぶ」ことはできないので、一気に最後の挨拶をしたのです)、上記のお店は久々だったので最近挨拶に行き、
他方で、
下記のお店は定年退職後にオープンしたので、総計、3回行きました。
下記は、二回目分です。
定常メニューは別にありますが、これはその日の日替わり分。
突き出しは、蓮根饅頭。大将は、以前の雇われ店長時代からよく作ってらした。
ビールの後、アルザスのリースリングをボトルで。(左に便利用にバーコードもおいてはありますが、皆さん普通に口頭でオーダーしてますね、私もですが)
石鯛にら醤油。
しまあじ葱七味和え。一つ一つ、仕事が入っている。そういう意味では、崎陽前(崎陽は長崎の古名)というより江戸前に近いかもしれない。
白甘鯛、海塩だけで。
日本酒。
対馬穴子白蒸し。
ソラマメてんぷら
金フグおかき揚げ
大将の名前と同じ日本酒www
五島マグロ、これも凝ってる。
とうもろこしと和牛の半合。うまうま!
もうこの時期、ずっと、断捨離と土地からの移住に関する気持ちの変動で、心房細動も安定しなかった。
でも、今、終えることが出来ている。こういうお店が有ったことも助けになってきました。
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一方、今、ですが、
本棚への書籍のくみ上げも始めております。まだ途中で、おそらく一旦くみ上げてから種類別に微調整するんだろうなって、思っております。
自由律俳句の山頭火を置いたら、今の自分の気持ちに合う有名な句がふっと思い出しました。
「せきをしてもひとり」wwwwww(<--実際には尾崎放哉の句で、一番右にちょっとだけ見える文庫がそれ)
7/10と8/10のVISAの支払いが一番多いので、このあと、内容に未計上が無いか解析します。
今宵は、渋谷のブラッセリーです。
最初の美術館と日常めし
まだ、元の土曜日定期記事化への道はできていませんが、そうはいっても何か書いておこう、、、というくらいの時間の余裕は出てきたので、日曜ですが、書いてみます。
(旧住所の最後の市役所)
旧住居(明後日、最後のchkで一瞬戻りますが)の最終一週間は本当にこみあげてくるものが多くあり、冷静に書けないので、
新住居の最初の日々についてから書き出そうと思います。
なお、旧住居での記事ネタまだ数個あるので、おいおい、書いていければと思います。
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金曜、新住居での荷物受け入れ+洗濯機+エアコンでくたくたになったあとスマホであれこれ見ていたら(<--この時期エアコン工事の年間のピークで、終わったの21時前)、
にゃんと日曜(今日)までアンドリュー・ワイエスの大回顧展をトビでやっていると判明し、荷解きで汗だくの日々なのにもかかわらず、時間を作って、行って、帰った。片道僅か700円、鉄道34分くらい。
日常の中にトビ(都立美術館)を入れることが出来るエビデンスを、感じたかったので。。。それにしてもその最初の例が、20世紀の具象画のトップ、ワイエスの大回顧展展となるとは・・・・運が有る。
最終日前日だったので、こみまくっていた。
年代順にみて行ったのは始めてでした。例の教科書にも載ってる有名な絵は来てませんでしたが、心象風景を風景に刻印した作品群は心に刺さるし、日本人には特に親しみやすいですよね。。
ワンフロアだけ、撮影可能なところが有ったので、記念で映しておいた。(SNSも不可とは書いてなかったので、一枚だけ。。。)
しかし、写すと、現場で見た実感は消えていくという。。。
引退者なので、もう、カタログ買うのはこういう、最上級の展覧会だけにします。
枯れ草の筆の走らせ方に、今回特に気持ちが入っていきました。枯れ木のマチエールも本当に素晴らしい。カタログからその拡大例を。。
よかったです。
家に帰ってまた汗だくで荷ほどき続けました(エアコンつけてても汗だく
秋には、今でも日本橋三越で行われる、日本伝統工芸展に行きます。社会人最初の3年間、川崎の南部線沿線に住んでいて、3年間は家からふらりと見に行けたのですが、それ以来です。
同じ月に筑波の、ケック(KEK、高エネルギー加速器研究機構)の一般公開も有る。
KEK一般公開2026開催日決定のお知らせ - KEK|高エネルギー加速器研究機構
上手く計画を立てたい。
なにかうまくいきすぎており、このあと何かショックなことが起きないかと心配している。心配事が無かったら心配事が無いことを心配しているHSPの人生は疲れる。
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定常化する外食は23区内の店舗で和食とフレンチでめぼしはつけていますが(和食は年末に一度、偵察行って記事に記録しました)、
さしあたって、引っ越しを無事終えた自分へのご褒美で、最寄りのターミナル駅近くのビストロに日常使いでふらりと行きました。
(とはいえ勿論、事前に電話して席と時間の予約してからですが)
席数10席程度のワンオペ。しかし、小さなお店のおしぼりは、多くが、簡易なものになっている昨今、こちらはちゃんとおしぼりでした。
アラカルトで4皿選んで待ちますが、おくちとりが出てきて、最初からいい感じ。
メヒカリのフリットとフェンネル。
まずアルザスの、ピノブラン含む混醸(なんでアルザスは混醸がおおいのかな)
冷製は、お店のキャラクターを把握するのによい定番パテドカンパーニュ。
ここのは粗挽きがワイルドでいい感じ。黒コショウとパセリの置き具合もいい。
これにも耐える酸の強いものをあえて白でと所望して3種類出てきたうちの一つのシャルドネですが、酸しっかりでよかった。
この店の売りの一つっぽい、この市の地元野菜も含む野菜プレート(これは小)。それぞれの調理法がよく、
特にオカヒジキ旨かった。ワインが進む~~
あえてナチュールなのも出してもらった。割と透明感あった。
お魚は、鮎のコンフィ。、、、なのだが、思ったよりずっと構成が凝ってる!(春巻き的な発想らしい)シェフ、ちゃんとしたフレンチで修行した感じがする!
赤を数本見せてもらったが、一本がイエローマジックワイナリーとわかり、「飲んだことないしミーハーなのでこれにします!」と言ったうえで、YMOの話をしたら、シェフはYMOの存在を知らなかった。若い人はもう知らんのかな~、まあ、80年台だし。。
マスカットベリーA+メルローだが、Aはどうしてもライトボディになるので、メルローも混醸することによって軽くなりすぎないような考えられたセパーニュに感じました。
で、メインは、蝦夷鹿。
うま~。芋も旨かった。
お水をもらったら、今日は右のハーブ系ですと。
良い店と思うが町の中心部から歩いて10分かかっているせいか、私の貸し切りであったので、洗い物のグラスは全部私の飲み干し。
ハーブティーで〆。
この地は簡単に都心に出れる市街地なのでフーディーはそっちに行きがちなので、ここでの経営は大変とは思いますが、地元の皆さんにまずは知ってもらうところから、、、と会話しました。
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まだ旧住居でのネタが5つあるので、新旧居と並行して書いていければと思います。
まだ、土曜日定型に出来てないのですが、そうなれるといいなと、思っております。
(白甘鯛)
とにかく、
心配事がここまで無いので、何かおかしなことが起きてしまわないか心配。。。
(先週から心房細動起きてないが、このあとでかいのが来ないかも心配<--こういう性格が不整脈を誘発させるらしい。。。)




















































































