2026年2月1日(日)
映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。
1972年の米サスペンス映画。ジョン・プアマン監督。ジョン・ボイトとバート・レイノルズ主演。
僕の評価は5点満点で3.7です。
作品紹介(映画コムより)
自分の男らしさを試すためにすすんで危険に挑んだ4人の男たちが、その危険がもたらした予想外の事態に狼狽し、逆に人間の弱さや卑屈さを醜く露呈していく姿を描く。製作・監督はジョン・ブアマン、原作・脚本は詩人ジェームズ・ディッキー、撮影はヴィルモス・ジグモンド、編集はトム・プリーストリーが各々担当。出演はジョン・ヴォイト、バート・レイノルズ、ネッド・ビーティ、ロニー・コックス、ビル・マッキニー、ハーバード・カワード、原作者のジェームズ・ディッキー、エド・ラミー、ビリー・リーディンなど。
ストーリー(ウィキペディアより)
ルイス、エド、ボビー、ドリューの4人の男は、最初で最後の川下りを楽しむため、ダム建設によって湖底に沈むという渓流に行く。
彼らは消えゆく自然を憂えたり、ダムの必要性について論議したりしながら、カヌーを積んだ二台の車を上流の村落まで走らせた。しかしもとより過疎地帯で観光地というわけでもなく、現地の人々に歓迎のムードはどこにもなかった。川を下った先にある町まで車を搬送してもらえないかと頼むが話はスムーズに進まず、逆に「ダム建設会社の人間か」などと尋ねられ、警戒心をむき出しにされてしまう。それでも金を使ってなんとか頼み込んで車を託し、四人は川へと乗り出していった。
今回のリーダーでもあり、アウトドア派のルイスの号令で四人が乗った二艘のカヌーは川を下り、急な流れを切り抜けたり、美しく手つかずの自然を楽しんだりした。夜になって河原に上がった彼らは、興奮と満足のなかで一夜を明かす。ところが、その翌朝、岸辺を散策していたエドとボビーが、二人組の現地人から理屈に合わない因縁を吹っ掛けられ、銃を突きつけながら性的な辱めを受ける事件が発生する。この危機を救ったのは背後から男を弓矢で射抜いたルイスだったが、その一撃によって男はまもなく死んでしまう。
四人はこれを警察に届け出て、本当に正当防衛と認められるのかと考え、最悪偏見の強い地元の陪審員から不当に重い罪を負わされてしまうかもしれないと考える。ドリューはそれでも正直に届け出るべきだと説くが、ルイスは死体を隠せばまもなくあたりはダムの底に沈み、誰にも知られることなく罪を免れることが出来ると強硬に主張した。逃げた一人にしても、自らのレイプを届け出るとは思えない。
結局ルイスの意見が通って死体を埋めて隠したものの、ドリューが意に沿わぬ罪を背負って意気消沈した際に川に落ちてしまった上、バランスを失ったカヌーも急流にもまれて岩に衝突し砕けてしまう。この事故でドリューは行方不明となり、ルイスも足の骨を折る重傷を負うが、一難去った後になってドリューが川に落ちた理由で再び意見が分かれる。ルイスは逃げた男が戻ってきてドリューを銃で撃ったというが、激しく揺れるカヌーの上で他のものは確認できていなかった。負傷で行動できなくなったルイスに代わり、エドは決着をつけようと崖を登っていく。