米国映画「トウームレイダー ファースト・ミッション」 | ソンブーンのブログ

ソンブーンのブログ

ブログの説明を入力します。

2024年5月21日(火)

 

BS-TBSの「土曜デラックス」で放映を録画しておいて観ました。

2018年の米冒険アクション映画。ローアル・ユートハウグ監督。アリシア・ビィキャンデル主演。他にドミニク・ウエスト、ダニエル・ウー等出演。

日本の卑弥呼伝説が出てきてビックリしました。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

大企業クロフト社を経営するリチャード・クロフトは、古代日本の女王卑弥呼の墓を探すため、娘ララ・クロフトを残して日本に向かい行方不明となってしまう。警察もリチャードは死亡したと判断したため、ララには父の会社を相続する権利が生じるが、父の死を認めたくないララは相続を拒否し、自転車便のバイトで生計を立てていた。

しかし、クロフト社の経営を一任されているアナ・ミラーとの再会をきっかけに会社を相続しようとするが、そこで役員のヤッフェから父の遺品を受け取り、屋敷の地下にある父の研究室に向かう。そこには卑弥呼に関する資料とビデオレターがあり、ビデオレターには「卑弥呼の力を悪用しようとする組織から世界を守るため、資料を廃棄して欲しい」とメッセージが残されていた。ララは父を探すことを決意し、父が船をチャーターした香港に向かう。

香港に到着したララは、父が雇った船長の息子ルー・レンと出会い、2人の父を探すため卑弥呼の墓がある魔の海に向かう。航海の途中、ララは父の残した手記を読み、卑弥呼の力を狙っている組織は「トリニティ」と呼ばれる集団だと知る。ルー・レンの船は卑弥呼の墓がある島に近付くが、嵐に巻き込まれて2人は海に放り出されてしまう。島に打ち上げられた2人はトリニティに捕まってしまい、そこでトリニティのメンバーであるヴォーゲルから父が殺されたことを聞かされる。ヴォーゲルはララの持っていた手記をもとに卑弥呼の墓に向かおうとするが、ルー・レンの援護を受けてララは脱出する。

森の中を逃げ回ったララは、生き延びていた父リチャードと再会する。2人は再会を喜ぶが、手記がヴォーゲルの手に渡ったことを知ったリチャードは動揺する。ララは墓暴きを阻止するためルー・レンや他の人々を解放して逃がすが、リチャードがヴォーゲルに捕まってしまい、ヴォーゲルたちと共に墓の中に入っていく。ララたちはトラップをかわしながら墓の中を進み、卑弥呼の棺を発見する。

ヴォーゲルたちは卑弥呼のミイラを運び出そうとするが、部下の1人が伝染病に罹患して死んでしまう。ララは卑弥呼が伝染病に感染し、感染を防ぐために孤島の墓に眠ったことを知り、ミイラを持ち出そうとするヴォーゲルと銃撃戦となる。ヴォーゲルはミイラの欠片を持ち出して逃げ出し、伝染病に感染したリチャードは墓に残ることを決意し、ララにヴォーゲルの阻止を頼む。リチャードはミイラと共に自爆し、ララは格闘の末にヴォーゲルを倒して地上に脱出する。ルー・レンたちと合流したララは、トリニティの輸送ヘリを強奪し、島から脱出する。

ロンドンに戻ったララは父の遺産を相続し、正式にクロフト社を引き継ぐ。クロフト社の資産を確認したララは、子会社の中にトリニティのフロント企業が紛れ込んでいること、アナがトリニティの関係者であることを突き止める。ララは父の遺志を継ぎトリニティの野望を阻止することを決意し、質屋でH&K USPを購入する。