インドネシア映画「呪餐 悪魔の奴隷」 | ソンブーンのブログ

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2024年4月15日(月)

 

映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。

2022年のインドネシア・ホラー映画。ジョコ・アンワル監督・脚本。タラ・バスロ、エンディ・アルフィアン等出演。

そんなに怖いという感じがしなかった。脚本が弱いのか?恐怖に導く説明・理由に説得力が無い。

僕の本作品の評価は5点満点で3.4です。

 

作品紹介(映画コムより)

1980年代にイスラム教圏で最も怖いホラー映画として話題を集めた「夜霧のジョギジョギモンスター」を現代版としてリメイクした2017年製作のインドネシア映画「悪魔の奴隷」の続編。

母と祖母が相次いで亡くなり、末弟も行方不明になったリニ。一家はそれまで暮らしていた一軒家を離れ、ジャカルタ北部の高層アパートに4年前に引っ越してきた。そんな中、世間では数年で2000人もの犠牲者を出した連続殺人事件が人々を震撼させていた。ある日、リニたちのアパートで多数の住人が命を落とすエレベーター落下事故が発生。さらに追い討ちをかけるように局地的な大嵐がアパートを襲い、下層階が浸水し住人たちは完全に孤立してしまう。

前作に続いてジョコ・アンワルが監督・脚本を手がけた。

 

ストーリー(公式サイトより)

母と祖母を立て続けに亡くし、末弟のイアンも行方不明になったリニ。それまで住んでいた一軒家を後にし、父親とふたりの弟と共にジャカルタ北部の高層アパートに4 年前に越して来た。一方、数年に渡り2,000 人が犠牲となっている前代未聞の連続殺人事件が世間を賑わせていた。そして、慎ましく暮らしていたリニたちの周囲を、度重なる不幸が襲い始める。アパートのエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とし、父親も重傷を負う。さらに、死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐が襲い下層階が浸水。停電も併発し完全に孤立してしまう。リニたち住人は、暗闇を纏った寒々しいアパートで、多数の遺体と一夜を過ごさなければならなかった―。