米国映画「サボタージュ」 | ソンブーンのブログ

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2024年4月15日(月)

 

テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。

2014年の米クライム・スリラー映画。デビッド・エアー監督。アーノルド・シュワルツェネッガー主演。他にオリビア・ウィリアムズ、テレンス・ハワード等出演。

最期は主人公の家族を殺した相手への復讐ということでした。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

作品紹介(映画コムより)

アーノルド・シュワルツェネッガーが、「エンド・オブ・ウォッチ」のデビッド・エアー監督とタッグを組み、謎の連続殺人鬼の罠に陥った特殊部隊の男たちの姿を、アクションとサスペンス、ミステリーを融合させて描いた主演作。DEA(麻薬取締局)特殊部隊を率いる捜査官ジョン・ウォートンは、8人の部下とともに必要とあらば容赦なく銃を撃ち放ち、破壊行為(サボタージュ)もいとわない屈強な男。ある麻薬組織のアジトに突入したジョンは、そこに残された大金を手にするが、そのことがきっかけでチームは謎の猟奇連続殺人の標的となってしまう。部下が1人また1人と消されていき、ジョンへの恨みを抱く麻薬組織の仕業か、チーム内の誰かによる裏切りなのか、メンバー間にも疑心暗鬼が募っていき、連続殺人はさらなる異常な展開を見せていく。共演に「アバター」のサム・ワーシントン、「アイアンマン」のテレンス・ハワードら。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

麻薬取締局捜査官であるジョン・ウォートンは、アメリカ国内外での麻薬戦争において数多くの功績を挙げ、「ブリーチャー(破壊屋)」という異名で恐れられていた。また、ジョンが指揮する特殊部隊は荒くれ者揃いの野蛮なチームだったが、どんな危険な任務でも成功に導く凄腕のチームでもあった。

ジョンのチームは、その日もとある麻薬組織を摘発するために要塞と化した危険なアジトに踏み込むが、その裏には2億ドルの闇資金から1000万ドルを持ち逃げするという目的があった。摘発の際に仲間の一人を失うも、闇資金の一部を隠すことに成功したジョンたちであったが、その夜回収に向かった時にはすでに1000万ドルは何者かの手によって持ち逃げされた後だった。また、闇資金が足りないことから持ち逃げを疑われたジョンたちは、内務調査局の取り調べを受け、麻薬取締局内での信用を完全に失ってしまうのだった。

それから半年後、事務職に追いやられていたジョンは、ようやく現場復帰を果たす。ジョンは再びチームを結集し、厳しいトレーニングの末にチームが失いかけていた結束力を取り戻すことに成功する。しかし、その夜、チームの一員であるパイロが何者かによって無残に殺害されてしまう。怒りに震えるジョンだったが、その後も次々にチームのメンバーが殺害されていく。この事件を追うアトランタ市警察の女刑事キャロラインは、ジョンのチームが何かを隠していることを見抜き、彼らを調べ上げていくうち、ジョンが抱えている痛ましい過去を知ることになる。ジョンはキャロラインと協力して部下を殺害した犯人を追う。そして事件は、意外な結末を迎えるのであった。