米国映画「誇り高き男」 | ソンブーンのブログ

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2024年2月24日(土)

 

NHK-BSの映画番組「プレミアムシアター」で放映を録画しておいて観ました。

1956年の米西部劇映画。ロバート・ウエッブ監督。ロバート・ライアン主演。他にジェフリー・ハンター等出演。

題名に惹かれて観ました。久しぶりに西部劇を観ましたが、日本の時代劇と同様に善悪がハッキリしているのが分り易いですね。

僕の本作品の評価は5点満点で3.7です。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

カンザス州にある小さな町の保安官であるキャス・シルバー(ロバート・ライアン)は、新しく完成した鉄道で最初のテキサスの住民等が到着することに問題があると予想していた。町に新しくできた酒場の経営者である「正直者」のジョン・バレット(ロバート・ミドルトン)は、ビジネスの好機だと期待していた。 バレットと保安官のシルバーはお互いの間にしこりとなるような経緯があったので、バレットの方はこの保安官を片付けてしまいたいと思っていた。さらに悪いことには、元トレイル・カウボーイの1人であった副保安官のサッド・アンダーソン(ジェフリー・ハンター)は、数年前にシルバーが別の町で射殺したガンファイターの息子であった。サッドはこのときの事件の復讐したいと考えている。なぜならシルバーがあの時父親のガンファイターを撃ったとき、父親は丸腰であったとずっと信じてきたからである。この映画では最終的に、サッドは真実を悟り、保安官が町に法律と秩序が回復するのを助けることになる。