2020年10月17日(土)
5つの読み切り短編時代劇小説集です。どれも時代劇小説の手練れ、佐伯泰英が興に乗って書き上げた作品なので、読んでいて、テンポ良く物語が進んでいく感じがいいですね!著者の後書きで、イギリスのロックグループであるクイーンにハマっているとの事を知り、時代劇作家とロックの組み合わせが妙にマッチしている気がしました。
2020年1月、文藝春秋発行。334ページ。
作品紹介(文藝春秋のサイトより)
磐音の友、品川柳次郎がお有との祝言を迎える表題作をはじめ、
南町奉行所の名物与力・笹塚孫一がまだ十七歳で謀略により
父親の命を奪われる「不思議井戸」、刀剣の研ぎ師・鵜飼百助が
用心棒として半日だけ磐音を雇う「半日弟子」など。
磐音をめぐる人々の運命の一日を描いた、5編からなる書き下ろし新作です。
ソンブーンのmy Pick