シンガポールへの旅(2019年10月3日~8日)その4 | ソンブーンのブログ

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2019年10月6日(日)

 

ホテルの朝食の後、僕と家内は、パン好きの家内が是非とも行きたいと言っていたチョンバル・ベーカリーの本店に行くことにしました。フランス人シェフの始めたお店で、今やシンガポール市内に数店舗あるもどれも大盛況とのことです。特にクロワッサンに定評があるようです。

 

地下鉄MRTのチョンバル駅で下車したのは良いのですが、どこを目指せば良いのか途方に暮れながら、駅構内の地図を見ていたら、突然初老のおじさんが「何か困っていますか」と声を掛けてくれました。我々の希望を伝えると、「私の家の近くだから連れて行ってあげよう」と申し出てくれた。彼には、チョンバル・ベーカリーとチョンバル・マーケットという生鮮市場だけでなく、有名なバクテー(豚肉のスペアリブを漢方薬の入ったダシで煮込んだもの)のお店、中華カレーの名店にも案内して貰った。本当に親切な人で、今は定年退職して、自宅近くを散歩するのが日課だとのこと。彼から聞いた話で印象深かったのは、次の通りです。

1)香港で起こっているようなデモは、シンガポールでは発生しない。デモは、事前申請制。「デモができるのはせいぜい自分の庭の中だけ」

2)チョンバルは都心への通勤にも便利なので、近年大人気の地。そのためオシャレなカフェやお店が急激に増えている。

3)日本人や西洋人にも人気があり、数多くの日本人が住んでいる。近くに宮城?商店という日本物産店もある。

4)シンガポールには人口の70%の中国人、20%のマレー系人、10%のインド系人がいる。これらの人を分断させない為には公用語として英語を採用するしかなかった。

5)政府は、どのアパート・住宅も最長99年リースにしている。そうすることで、古くなった住宅をタイミングよく新しくすることができる。

6)香港や中国では住宅が高くなりすぎて一生真面目に働いても住宅が買えないということが起こっているが、シンガポール政府はこういうことにならないように住宅価格をコントロールしている。高給取りでなくとも普通の人が真面目に働けば普通の家が買えるようにするべきだと考えている。治安という面からも重要だ。

親切なおじさんに別れを告げて、僕たちはチョンバル・ベーカリーでクロワッサン他を購入(8.57ドル)。この後、おじさんに教えてもらった有名バクテーの店でバクテーの持ち帰りを購入(9.65ドル)。バクテーとクロワッサンの持ち帰りを手にしたまま、チャイナタウンに移動。ホーカーのマックスウェルセンターで豆花等を購入して、購入済みのバクテーを食す。豚のスペアリブも美味だけど、スープが優しい味なのには癒されました。ほっとする味でした。土産物売り場では、友人たち用の土産を爆買い。

チャイナタウンからホテルのあるブギスに移動。ここでも土産物を購入。果物売り場があちこちにあり、カットされたマンゴーを購入。ホテルに戻り、小休憩しながらマンゴーを食べましたが、甘くて美味しかった。

今日の夕食もホーカーのアルバート・センターで摂りました。日曜日ということで、激込み状態だったので、僕がテーブルを確保して、家内に料理を買ってきてもらいました。自宅から持参してきた黒霧島を飲み干してしまう必要があり、家内を待っている間に飲み始めてしまったところ、何を食べたのか記憶に残っていません。豆花を最後に食べたのは記憶にあるのですが・・・。

黒霧島で気持ち良くなったところで、ホテルに戻って寝るとします。