2019年10月4日(金)
一日の始まりは朝食からですよね。ホテルの朝食は午前4時から6時まではコンチネンタル・ブレックファストで、午前6時から10時までインターナショナル・ビュッフェ・ブレックファストです。僕たちは午前6時過ぎにレストランで朝食を頂きました。料理は数多く、日本食も充実していました。味噌汁、納豆、ビーフカレーまでありました。日本人宿泊客も多いようで、朝食会場にも日本語があっちこっちで聞くことができました。
朝食を終えたら、Tシャツ・短パン・スニーカーという恰好で、午前中の外出。普通のお店は午前10時にならないと営業しないので、僕と家内は24時間営業のムスタファセンターという商業施設に行くことにしました。場所はリトルインディアに近いのですが、ホテルから歩いても10分強ということなので、徒歩で向かいました。5・6階建てのビルが2つあり、それらがムスタファセンターであり、野菜・果物からお土産まで何でも揃ったスーパー兼ホームセンターのような場所でした。主に家内が買いたいものを中心に爆買い。荷物が多いので、一旦ホテルに戻り、小休憩。
ホテルでの小休憩の後、シンガポールのシンボル的名所のマリーナベイサンズに向かいました。少し散策した後、タクシーでマーライオン・パークに向かいました。タクシーの運転手が「タクシーなど乗る必要ないよ。歩いていくべきだよ。」と言っていました。マリーナベイサンズのタクシー乗り場で順番待ちしていたら、超近場行きの乗客が来ちゃったという感じですかね(5.98ドル)。ごめんなさいね。タクシーの運転手さん。
世界3大がっかりの一つとされているシンガポールのマーライオンですが、シーフロントという場所のせいか、大勢の観光客がスマホ・デジカメで自撮りしていました。圧倒的に中国人客でした。
この後、マリーナ・スクエア、ラッフルズホテルを見物した後、地下鉄でブギスに戻る。ブギス駅に隣接している商業施設、ブギスジャンクションをぶらぶらして、シンガポール名物のカヤトーストのお店を見つけたので、休憩を兼ねて、ランチを摂ることにしました。カヤジャムはココナッツを煮詰めたもののようで、温泉卵のような半熟卵をつけて食するようです。トーストに挟んだバターとカヤジャムに半熟卵という日本では思いつかない組み合わせでしたが、結構美味しかったです。(8.6ドル)
カヤトーストのお店でランチブレイクした後は、ブギス駅から程近くにあるサルタン・モスクとアラブストリートを散策。サルタン・モスクは綺麗です。建造物としてデザイン性に優れています。アラブストリートは、イスラムの香りのする地域でエキゾチックで異国情緒たっぷりです。
少し歩き疲れたので、ホテルに戻って小休憩。この後、本日のメインイベント巡りに出かけました。
一つ目は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。良くこんなものを作ったなーと感心するほどの規模と工夫がありました。中でも有料施設であるクラウドフォレスト、フラワーガーデンとOCBCスカイウエイは忘れられない思い出になると思いました。クラウドフォレストは、気温30度前後のシンガポールにおいては、人工の滝による水しぶきが素敵な涼をもたらしてくれて気持ち良かった。又、スカイウエイの上から眺める景色は形容できないほど格別でした。
この日の二つ目のメインイベントは、シンガポール川のリバークルーズです。クルーズ発着所であるクラークキーに移動して、クルーズに乗船。偶々10人ほどの日本人団体観光客とその日本語ガイドが乗船していて、僕と家内の席のすぐ後ろに彼らが座るという幸運(或いは不運?)に恵まれました。このクルーズは、シンガポール川から湾に出て、マーライオンやマリーナベイサンズ
を海から眺めるというコースをとるためとても人気があり、実際乗船した経験からも乗船する価値は十分にあると思いました。湾から見たマーライオンは素敵でした。又、船から眺めるシンガポールのウオーターフロントは解放感があり、爽やかな気分になりました。無意識にしていても大声の日本語ガイドの説明が耳に聞こえてきます。日本語ガイドの説明で記憶に残っているのは、マリーナベイサンズの誕生前と以後のシンガポールの観光業が劇的に変わったとのことでした。最近のシンガポールでは、ホテルの予約もままならない時期があるほどの活況だということです。又、マリーナベイサンズは建設当時に米ドル57憶ドルかかったが、3年半で回収できたとのことです。今でも2000室強あるホテルの稼働率は95%程で満室も珍しくない程の人気ぶりだそうです。
僕と家内は、クルーズを降りた後、ホテルに戻り、小休憩の後、夕食を食べに徒歩2分で行けるホーカーのアルバート・センターに向かいました。キャロットケーキ(大根餅の上に卵焼きを乗せたような料理)、海鮮スープと茄子と中華麺の炒め物等を購入。これに自宅から持参してきた芋焼酎の黒霧島と赤ワインの紙パックで頂きました。昨夜も美味しい料理に感激しましたが、本日の料理も本当に美味でした。
ホテルへの帰路に家内が強い興味を示したパン屋(店名看板には50年というそうです)があり、ここでエッグタルト4つを購入。内2つは、ホテルのフロントスタッフで我々に親切にしてくれたエイミーへのお土産です。エッグタルトを手渡した時のエイミーの嬉しそうな顔が、とても良かった。
部屋に戻り、ホットコーヒーと一緒に食べたエッグタルトは、確かに美味でした。こうして旅の2日目が終了。