2019年3月15日(金)
織田信長に恨み・憎しみを持つ7人の大名・武将を主人公にした短編小説集です。何れも読み応えのある作品ばかりでした。作者の文章力・技量は大したものです。歴史好きには是非とも一読をお薦めしたいと思います。
2017年5月、新潮社発行。252ページ。
作品紹介(新潮社のサイトより)
天下を取れたはずの男、今川義元。三好家最後の当主、三好義継、名うての伊賀流上忍、百地丹波。魔王の孫、織田秀信――。信長のせいで、歴史の主役にはなれなかった男たちの人生は、こんなにも、熱く激しいものだった! これからの歴史小説界を担う著者が放つ、愛すべき敗者たちの戦国列伝。もう、負け犬なんてよばせない!