2019年2月10日(日)
本号は全部で480ページ。特集は「時代小説の夏」と題した、6人の作家の読み切り短編小説でした。
本号で印象深い作品は次の2つであった。
1.松尾スズキの「108」
妻の浮気を疑い、離婚を決意した夫が、離婚の際の慰謝料支払いをゼロにする為に自分の貯金2000万円を風俗で使い切ってしまおうとする話。馬鹿げていますよね。
2.木原音瀬の「コゴロシムラ」
取材中に道に迷った記者とカメラマンが、婆さんしかいない山里で恐ろしい思いをするというスリラーです。背筋がゾクゾクしました。