ウィーンへの4泊6日旅 (その3) | ソンブーンのブログ

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5月5日(土)

 

今日の朝食は昨日のFelbarでの朝食で食べきれず持ち帰ったパン数種類とスーパーで買った飲み物で済ませました。今考えてもFelbarの朝食は美味しくてボリューミーでした。

 

ホテル最寄り駅であるウィーン・プラーターシュテルン駅に入ると、スーパーマーケット(BILLA)の活気が嫌でも目に入ります。昨日に続き、入店。オレンジを投入して、搾りたてのオレンジジュースが作られていました。作りたてのオレンジジュースを購入。その他諸々購入。代金18.35ユーロ。

 

地下鉄1号線でオペラ座近くのカールスプラッツ駅まで移動。ここから徒歩で市立公園にあるヨハン・シュトラウス像、ブラームス像を見物。沢山の中国人団体ツアー客がヨハンシュトラウス像によじ登って写真を撮りまくっていました。他の人の迷惑になるという意識は全くない様子。後で調べたら、同じ公園内にシューベルト像もあったんですね。

 

公園から徒歩2分の場所にベートーベン像があったので、ここも見物。

 

次には、家内が行きたいと希望していたモーツアルト・チョコレートのアウトレット店Schokothekに行ってみました。地下鉄3号線Zieglergasseから徒歩5分程のマリアヒルファー通りにありました。この通りは若者が多くて、ゆったりしたカジュアル感があります。このお店でお土産になりそうな物を購入。代金は12.15ユーロ。

 

駅への帰り道で美味しそうなソーセージ・スタンドを発見。僕はウィーンに来たら、このソーセージ・スタンドで焼きソーセージとオーストリア・ビールを楽しみたいと思っていたことを思い出しました。焼きソーセージを食べやすい大きさに切ってもらい、たっぷりのマスタードを付けてもらいました。ビールと合わせて、一人分5.70ユーロ。美味し。僕の念願は早くも成就。

 

地下鉄3号線ででオペラ座のあるカールスプラッツに戻る。そして王宮の見物。その壮麗さ・豪華さは数百年続いたハプスブルグ帝国の繁栄を良く表しています。僕と家内は、明朝の王立礼拝堂で行われるミサに遅れることなく参加できるように、事前に場所の確認をしておきたいと思い、王宮の案内板で確認しながら、場所(王立礼拝堂)の確認を行いました。明日の朝に慌てることの無いようにとの事前準備です。

 

ブルク公園のモーツアルト像、マリア・テレジア広場のマリア・テレジア像を見た後は、ミュージアム・クオーター内広場の椅子に座って一休み。

 

この後、ハプスブルグ帝国御用達の菓子屋デメルで、昼食とコーヒーを楽しむ。この店も日本人だらけ。ザッハと違って、日本人以外のヨーロッパ人観光客も多そうでした。ここでは、デメル版のカナッペ数種類とメランジェ・コーヒーを注文。代金は21.70ユーロ。この店では、僕達の隣のテーブルに座っていた父親と子供2人のドイツ人に突然話しかけられるという出来事がありました。ミュンヘンに住む、日本大好きドイツ人親子で、3か月前にも日本に旅行に行ったばかりだとのこと。家内が日本土産を男の子と女の子にそれぞれあげたところ、ミュンヘンに来ることがあれば、是非とも案内させてくれと電話番号とメールアドレスを書いてくれました。こういう出会いも旅の良い思い出になりますよね。

 

僕には懸念事項がありました。それは、僕達の買ったウィーンの交通機関乗り放題チケットでは、ウィーン市外である空港に行くには追加料金を払う必要があるのですが、どこで買えば良いのかが判らないということでした。幸運にもデメルからオペラ座に向かって歩いていたところ、アウグスティーナ教会前に観光案内所があり、僕の懸念を伝えたところ、「自動販売機で買うのは困難かもしれないので、オーストリア国鉄の係員がいるオフィスで対処してもらうのがベスト。」と教えてもらう。又、我々のホテルの最寄り駅であるウィーン・プラーターシュテルン駅はオーストリア国鉄のオフィスがあることも教えてもらう。

 

このアドバイスに従い、プラーターシュテルン駅内のオーストリア国鉄のオフィスで追加料金(一人1.70ユーロ)を払い、1ゾーンのみのチケットを発行してもらう。これで一安心。僕は折角ホテル近くまで来ているので、当日の買い物をホテルに置いてくることにした。その間、家内は駅構内にあるドラッグストアdmで買い物をしたいとのこと。そのドラッグストアに戻り、家内と合流。買い物代金9.20ユーロ。

 

プラーターシュテルン駅南側には何本かのトラムが走っているので、今から行こうと考えているベートーベン・ハウスやウィーン風居酒屋ホイリゲのあるハイリゲン・シュタットに向かう地下鉄4号のある駅まで初トラムしようということにしました。結局トラムでウィーン中央駅まで行き、地下鉄4号線でハイリゲン・シュタットを目指しました。ところが車内アンアウンスで終点駅であるハイリゲン・シュタットでは工事が行われていて、そこまで行かない旨が放送されていました。計画を急遽変更して、ショテンリンク駅に戻り、地下鉄2号線でショッテントーア駅まで行く。この駅から出ているトラム38号で終点グリンツィングまで移動。グリンツィングとハイリゲン・シュタットの間に多くのホイリゲがあるのです。

僕達は何人もの地元の人に行先を聞きながら、ベートーベンハウスを目指す。ベートーベンが前途を悲観して遺書を書いたという家がベートーベンハウスという博物館になっています。ベートーベンハウスは一組を別にすれば、全て日本人カップルの観光客ばかりでした。ベートーベンの書いた遺書の実物のみならず、彼の書いたラブレター、ピアノ、デスマスク等ベートーベンに興味のある人には必見の場所だと思います。大学時代に音楽(ピアノ)を専攻していた家内には格別な思いがしたのではないでしょうか。入場料は一人7.00ユーロ。

 

この後、ベートーベンが第9を書いた家がホイリゲになっているマイヤーに行きました。ベートーベンハウスで出会った日本人カップル3組も見かけました。家内は白ワインのゲシュプリッター、僕は赤ワインを注文。5月のウィーンは白アスパラガスの季節ということで、アスパラガスサラダ、アスパラガススープを注文。又、焼きソーセージ、ほうれん草パイ焼き等。どの料理も美味しく、ワインも言うことなし。代金は飲み過ぎて良く覚えていません。チップも入れて40-50ユーロだったかな?帰りは38Aという市バスでグリンツィングに戻り、トラムでショッテントーア駅まで移動。この駅周辺にウィーン大学とウィーン市庁舎があることを思い出し、どちらも見学。市庁舎は立派です。

 

ホテル近くにプラーター公園があり、映画「第3の男」で登場した大観覧車を見に行きました。市民遊園地のようで、家族連れやカップルでごった返していました。週末ですから、利用者が多いのでしょう。

 

今日も盛沢山の一日でした。ホテルに戻り、就寝とします。