映画「ゴッドファーザー テレビ完全版第3章」 | ソンブーンのブログ

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12月18日(木)


ムービープラスで放映を録画しておいて観た。


2010年の米映画。マーロン・ブランド主演。アル・パチーノロバート・デ・ニーロ他出演。この映画は正にThe Movieと言っても良いほどの名作。映画そのものは何度も観ています。


映画に未収録のシーンも加え、再編集されたテレビ完全版。本当は、正月休みに4部作全てを続けて観たいと考えていたのだが、第1章に続いて第2章・第3章も観てしまいました。


第2章の後半で、父親に重症を負わせたタッタリアと彼を助けるニューヨーク市警の悪徳警部をマイケルが射殺するわけですが、第3章では、マイケルが父親の生まれ故郷であるイタリア・シチリア島に逃げて、ほとぼりの冷める間、そこで過ごす姿が描かれる。・・・・1940年代後半のシチリアは本当に貧しく、牧歌的な状況は、マイケルの気持ちを落ち着かせたであろうし、父親の故郷であり、自分のルーツを自分の目で見ることができたことは、彼のその後の人生にも大きな財産になったと思う。


音楽がすばらしい。ゆっくりとして、哀愁を帯びたメロディが、重厚なドラマにマッチしています。


長男ソニーを殺され、父親であるビトー・コルレオーネが亡くなると、末息子のマイケルが、それまでの全てのゴタゴタに一気にケリをつけるべくして、ファミリーを裏切った者・敵対者を殺します。この映画の第1章で初めて登場した時の、軍服姿のマイケルと、ファミリーを仕切るようになったマイケルはもはや別人のような変わり方です。マイケルが、明晰な頭脳で、戦略を立て、冷徹に決断していくようになる様子は、マイケルがマフィアのドンになっていく成長物語でもあるのでしょう。


ストーリー(ムービープラスより)

麻薬取引を断ったゴッドファーザーが銃で撃たれた。三男マイケルは父の復讐を果たすも、ほとぼりが冷めるまでシチリアへ身を潜める。長男ソニーが殺害されたのを機に、ゴッドファーザーは敵対するファミリーと和解し、マイケルをNYへ呼び戻し、ファミリーの指揮を委ねることを決断する。