12月15日(月)
東京MXテレビの「麹町シネマ」という映画番組で放映を録画して観た。
2007年のフィンランド映画。日本では劇場未公開。
来週は、いよいよクリスマス。ということで、クリスマスに因んだ映画を観ました。サンタクロースの故郷と言われている、フィンランド人によって作成された映画。サンタクロースがどのように誕生したかというオリジナル・ストーリーの心温まる良い映画でした。
寒いのが嫌いな僕には想像もつかない雪国で、暖房等の設備のない時代は毎日を生き延びることも大変だったと思います。僕は、フィンランドの首都ヘルシンキに一度行ったことがあり、何となく親しみを感じながら映画を観ていました。北欧の中で、唯一、アジア系のルーツを持ち、その為に、言葉が他の北欧諸国のスカンジナビア語とは著しく異なるようです。混血が進んでいるので、ブロンドで青い目という北欧人の特徴を備えているので、今ではその違いが日本人にはわからないですけどね。
ストーリ
クリスマスの夜に両親と乳飲み子の妹アーダを事故で亡くし、1人ぼっちになったニコラスは村の6つの家族と1年ずつ暮らすことになる。 毎年クリスマスになると次の家に移るニコラスは、世話になった家の子供たちのために手作りの玩具を贈るようになる。
6年目になり、村の家族を一巡したニコラスだったが、不作と不漁でどの家も再びニコラスを引き取れる状態になかった。 すると、村に手作りの家具を売りに来ていた家具職人のイーサッキが、ニコラスの手先の器用さを買い、働き手として引き取ることになる。 子供嫌いのイーサッキは、ニコラスにも厳しくあたるが、真面目で覚えの早いニコラスを徐々に気に入るようになる。
1年が過ぎ、またクリスマスがやって来る。ニコラスはこれまで通りに別の家に移ろうとするが、イーサッキはニコラスが毎年クリスマスに子供たちに贈っている玩具を作るのを手伝い、それを配るのも手伝う。そしてイーサッキはニコラスに、自分が子供嫌いなのは、実の息子たちに見捨てられた過去のせいであることを告白し、ニコラスをこのまま引き取りたいと言う。 打ち解けあったニコラスとイーサッキは実の親子のように2人で暮らすようになる。
月日が流れ、すっかり家具職人として1人前になったニコラスに、年老いたイーサッキは実の息子たちと老後を過ごすと告げる。ショックを受けるニコラスに、イーサッキは実の息子のように愛していたこと、そして自分が貯めた財産の全てをニコラスに譲ると言う。
ニコラスはイーサッキの残した財産を使い、クリスマスに子供たちに玩具を贈ることを生涯の仕事とすることを決める。幼なじみの親友エーメリやその娘アーダの助けを得て、ニコラスは正体を隠したまま、謎の送り主として子供たちに慕われるようになる。
そんなニコラスも年老い、アーダの願いもあり、「最後のクリスマス」を迎えることになる。ニコラスの最後の仕事を見届けるつもりで寒空の中を待っていたアーダは、ニコラスの乗っていないソリと出会う。そして、もう二度とニコラスに会えなくなったことを知る。
翌年のクリスマスの夜、アーダの家の前にはいつも通りにニコラスからの贈り物が置かれていた。そして、空にはソリに乗ったニコラスがにこやかに手を振っていた。ー(ウィキペディアより)