ほのちゃんと遊園地に遊びに行ってから数ヶ月が経った。


松「後ちょっとで2年生になるゾォ」


井「そうやん、後輩ができる!」


藤「しっかりしないと、尊敬されないよ。」


天「井上はとくにちゃんとしないと」


井「ちゃんとしてるわ!」



後輩か。高校だとあまり関係ないと思っていたけど部活入ってるんだから上下関係もあるもんなぁ


ちょっとめんどくさい。


放課後私は一人で屋上でぼーっとしていた。


するとほのちゃんが屋上にやってきた。


田「ひぃちゃん。」


いつもの明るい声じゃない。

何かあったのだろうか。嫌な予感がする。


森「どうしたと?」


田「、、、別れよう。」


森「え。」


ほのちゃんとはうまくいってると思ってた。

みんなにバレないように、付き合ってきた。


なのに、なんで


森「急にどうしたの?私なんかした?」


田「私たちやっぱり可笑しいよ。

  2人とも彼氏持ちだし、大体女の子同士。

  、、もう後輩もできるからちゃんとしなきゃ」


女の子同士、、、


それの、何が悪いの。

森「女の子同士で付き合ってたら、ちゃんとしてな  いの?ほのちゃんは私が好きっていった時、同  情で付き合ってくれたの?」


田「それはちゃう。でも私たちは普通じゃない。

  可笑しいんだよ。」


森「普通ってなんなの、何が普通で何が普通じゃな  いかなんて誰かに決められたかなか。

  それに、、可笑しいなんて言われたくない!」


田「っ、、ごめん。」


ほのちゃんは私に背中を向けて屋上から姿を消した。


ほのちゃんの言葉についカッとなってしまった自分に後悔をしてる。


ちゃんと話し合っていれば、もっと冷静になっていれば何か、変わってたのかな。


ほのちゃん、なんで泣いていたの?


必死に堪えようとしてたのがわたしにはわかった。

涙を流さないように瞬きを最小限にして、肩を少し震わして、


そんな別れ方されたら、嫌いになれない。




森「ほのちゃんを忘れたい、、、」



ほのちゃんと別れたとは言え、クラスも一緒部活も一緒で少し気まずい関係になった。


松田達からは喧嘩したの?だの早く仲直りしてよねーだのブーブー文句を言われる。


私だって本音を言えばほのちゃんと仲直りしたい。でも仲直りしたらまた自分の気持ちをほのちゃんに吐き出していまいそうで、それが怖くて、避けてしまう。



森「ごめん。みんな。」


みんなに迷惑をかけてしまってるのが嫌になって、学校は必要な出席日数以外は行かなくなり、武元くんとも別れた。


ほのちゃんを忘れるために男女問わずいろんな人と関係を持った。


でもほのちゃんのことを忘れることが出来ずそんな自分に腹が立ち、喧嘩をすることだって増えた。


私はどんどん落ちていく。


森「ほのちゃん、、助けて、、、、」


そんな言葉を空に向けて放ち今日も私は誰かをほのちゃんに重ねながら生きていく。




無理やり終わらせた感が強いですが許してください😭


森田の闇堕ち後のストーリーもまだ別の機会に書きたいなと思ってるので、書いたら見てください!笑


長い間お付き合いありがとうございました!