死ネタ要素あります。

苦手な方はお控えください。




保「ひいちゃん。高校卒業したらさこっちにきてよ  。ずっと一緒に暮らしてこ。」


森「ほのちゃん、、、そっちに行ったら許してくれ  る?」


保「もちろん。」

.

.

.

っ!!

森「ハァハァ、またこの夢、、」



学校


松「ひかるー!おはよ!」


森「松田おはよ」


松「あらら?今日は一段と元気がないようですね?  あーそっか、今日15日だもんね。」


森「…」


井、武「おっはよー!ねね!まりなとひかる!今日    放課後遊ばない?もうすぐ卒業だし!カラ    オケ行きたい!」


森「おはよ。ごめん、今日ちょっと用事があって、  また今度ね。ちょっとトイレ行ってくる。」


井、武「そっかー。じゃぁまた今度!」



松「ちょっと、井上!ゆいちゃん!15日はひかる遊  び誘っても絶対遊ばないから誘うなってあれほ  ど言ったよね!?」


井「そうだっけ?」


武「あ、そうだった。でもなんで15日はダメなの?  」


松「はぁ。一回しか言わないからね。ちゃんと聞い  てよ。高校一年生の時、田村さんっていたの覚  えてる?」


武「あぁ!2年生に上がるタイミングでやめちゃっ  た子?」


井「確かいじめ?だっけ?」


松「そう。ひかるは中学の頃からずっと田村さんと  仲がよくてクラスも一緒だったの。」



2年前


森「ほのちゃん!おはよ!」


保「おはよ、、、」


森「これ、またアイツらにやられたの、、?」


保「多分。」


森田の目線の先にある保乃の机には水性ペンで悪口が書かれていた。


森「ほのちゃん、これやっぱ先生に言おう?」


保「大丈夫だから!ほら、水性だしすぐ消えるし。  」


森「それがアイツらのねらいだよ!消えるからほの  ちゃんが消すと証拠が残らない!」


保「平気!全然、平気だから、、。」


森「そっか。なにかあったら言ってね。」


作り笑いの笑顔を作るほのの顔をみて、何も言えなくなってしまう。ほのちゃんが壊れちゃう前に、アイツらを止めなきゃ。


そんな事を思っている間にもほのちゃんの教科書を破いたり、水をかけたりとアイツらのいじめはヒートアップしていく。



ガラカラ


森「ねぇ、アンタたちほのちゃんになんの恨みがあ  ってイジメをするわけ?」


生徒A「なんのこと?証拠もなしに勝手に犯人にし    ないでくれない?」


森「そんな大勢で一人の子をいじめて楽しいわけ?

  これ見て、アンタ達がほのちゃんの教科書破い  てる動画、これを先生に見せたらアンタ達終わ  りだよ。」


生徒B「っ!アイツが男子に媚び売ってるのが悪い    のよ!あんなブス消えてしまえばいいの!」


森「お前ら、いい加減にしろよ。」


生徒A「フフ、もしそれを先生や親に見せたりした    ら田村さんがもっと酷い目にあうよ?もち    ろんあなたが田村さんの見方をしてもダメ    。大人しく見てなさい。負け犬が。」


森「ふざけるな!!」





武「え!それって脅しじゃん!」

松「そう。ひかるも最初はそんな脅し信じてなかっ  たんだけどね。その事があってからもひかるは  田村さんの見方をし続けたの。そしたら、」



森「ほのちゃん!!このアザどうしたの!!こんな  にたくさん、しかも見えないところに、、」

保「ゴホッゴホッ、大丈夫だから、気にしないで。」

生徒A「あら、気づいたの?言ったよね?森田さん    が正義ぶってこんな奴の味方をするからこ    の子がもっと酷い目にあったのよ。」

森「お前ら、とことんクズだな。」

生徒A「これ以上田村さんと関わったらこんなんじ    ゃ済まないわよ。」

森「ふざけるな!!」

保「ひいちゃん!ほのは本当になんともないから、  全然平気だから私のことは気にしないで。関わ  らないで?」

森「でも、、」

保「お願い。わかって?」

森「っ!!わかった。今までありがとう。ごめんね  。」



井「ひかるは田村さんを助けようとしたのに、なん  で田村さんはひかるを突き放すの!」

松「田村さんも脅されてたんだよ。関わったらひか  るに何するかわからないって。」
 「それからひかると田村さんは関わらなくなった  んだけどイジメはずっと続いた。」
 「それから一年の最後に事件は起こったんだ。   




  

 「田村さんはいじめに耐えられなくなり3月15   日に学校の屋上から飛び降りた。」