森田
私には気になってる人がいる。
と言っても好きとか、そういうんじゃなくて、、、
自分で言うのもなんだが、私は学校内で結構モテる。
男女ともにみんな告白してきてくれる。
でもそんな私よりもモテる子が1人いる。
私はその子が気になって気になってしたかながない
森「ほーのちゃん。どうしたの?疲れた顔して」
田「あ、ひぃちゃん、聞いてや!一年生の子たちが保乃こと囲って全然教室に入られへんかったんよ!お陰で遅刻やわ。」
森「相変わらずの人気で笑」
田「ひぃちゃんもやろ」
この子が私の気になってる子
男女ともにモテていろんな人にチヤホヤされている
先生だってほのちゃんに激甘だ。
私はそんなモテモテのほのちゃんに裏はないのかなーと気になっている。
だって、誰にでも優しくていつでもニコニコなんて、気持ち悪いじゃん。
ん?私も人気じゃんって?
私は表ではほのちゃんみたいにニコニコキラキラしてるけど、裏ではクラス一人一人の弱みを握ってそれを生徒手帳にメモって〜何か気に食わないことがあれば呼び出して遊ぶ?的な笑
裏で陰口とかは言わないタイプです。
はい。
私のことはいいとして、問題はほのちゃんだ。
他のクラスの子は小さいことでも大きいことでも何かしら欠点はあるのに、ほのちゃんは一切それを見せない。
悔しすぎる!ほのちゃんの秘密を何か一つでも見つけようと最近必死になって観察しているが、そろそろ怪しまれてきそう。
どうしようか、、
田村
最近やけにひぃちゃんが私のことを見てくる。
最初はたまに見たら目が合う程度だったけど、最近では四六時中と言ってもいいくらい私のことを見てる。
横目でひぃちゃんをチラッと見た時ですら目が合いそうになってしまう。
ほののことなんか探ってるんかな?
面白いからちょっとカマかけてやろ。
6時間目、担当は、、、菅井先生か。この人だったら行けそうだな。
田「せーんせ、」
菅「ん、!?どうしたの?ほのちゃん、」
田「ちょっと授業抜けていいですか?要ができちゃって、、、」
菅「あ、うん!すぐ戻ってくるんだよ?」
田「はーい、ありがと〜」
授業始まる前にちょっと挙動不審なふりをして、授業始まったら抜ける。
ひぃちゃん絶対後追いかけてくるだろうなぁ
今はあまり使われてない校舎の空き教室で隠れてよーっと
森田
ほのちゃんが授業を抜け出した。
始まる前もちょっと様子おかしかったし、これはなんかある!
よし、いこう。
森「菅井先生、、ちょっとお腹痛くて、トイレ行ってきます。」
菅「え!大丈夫!?保健室連れてこうか!?それか、帰る?」
森「いえ、大丈夫です。そんなきつくないんで。トイレだけ行ってきます。」
菅「わかった。何かあったら言うんだよ!?」
森「はーい」
忘れてた。菅井先生私のことを大好きなんだった。
めんどくさくなるところだった、あぶない。
さて、ほのちゃん探さなきゃ
校舎内を探したが全然見つからない。
まさか、使ってない校舎の方、、、?
怖いから行かなくないんだけどなぁ
もうそこしかないよなぁ
ソロリソロリ
ゆっくり、大丈夫だぞぉ、ほのちゃんがいる。怖くない!うん、なにもいないなにもいない!
森「ほのちゃーん」ボソ
あ、バレちゃダメだった。
後はこの教室か、
ガラガラ
田「わー!」
森「ヒェ!きゃー!」
田「ふふ、叫びすぎ、」
森「もぉ、びっくりさせんで。」
田「ごめんごめん。」
「なぁひぃちゃん、最近ほののことやけに見てるけどどうしたん?」
森「あ、いやぁ、、なんもないよ!」
田「今だって、私抜け出したの見て、追っかけてきたでしょ。なに?」
やばいやばいやばいばれちゃう。
森「ほんとに!なにもないって!ちょっと心配でさあははは、、じゃぁね!」ダッシュ
田「あ、逃げるな!、、ん?ひぃちゃんなんか落としたった、、、生徒手帳?」
続く
投稿遅くなりました、すみません!
待ってる方いらっしゃってくれたかな?笑
車校に通ってて、ちょっと疲れてます!笑
ちょっとペース落ちますが読んでくれたら嬉しいです。
それじゃぁ!