神秘十字線をお持ちの方は共通の体験をお持ちです！（第476話）

手相ファンの皆さん、こんにちは！開運手相鑑定師のソムタムです。

昨夜のニュースは、北朝鮮拉致被害者の再調査の話題一色でした。

今度こそは本当に真の解決につながってほしいものです。北朝鮮は特定失踪者も含め、彼らの動静はすべて把握しているはずですので、小出しするようなことがあれば、取引しているということです。

残された家族の元に、「ただいま！」とすべての人が戻ってくることを祈っています。

さて、今日も外出中に鑑定依頼が入り、夜に鑑定を終えて帰宅したのが、10時前でした～。

今夜のお客様もまたすっごくすんばらしい手相をお持ちでした。

あ、でも、写真を撮るのを忘れてもうた～です。

今夜のお方ももちろんありました、「神秘十字線！」

今日は、この「神秘十字線」をお持ちの方に共通の体験についてお話しましょう。

「神秘十字線」は、感情線と知能線の間に「十字」にでる線です。

私の鑑定を受けたお客様に、この「神秘十字線」がある場合は、３つの重要な意味があるとお伝えしています。

その３つの意味をここで話したら、鑑定時の楽しみが減りますので、一つだけお伝えしましょう。

それは、どの鑑定本にも書かれている内容のものですが、「九死に一生を得るような体験をしても助かる」というものです。

実際に、この線をお持ちの方は、3人に一人はきわどい体験をされています。

その中でも、交通事故に遭遇した人の体験は皆さん、驚くほどの共通体験があるのです。

これは鑑定していてびっくりしたことのひとつでもあります。

それは、事故に遭遇した瞬間、「あ！もうダメだ。私は死んでしまう！」と思った瞬間のことです。

ある人は、「車がスピンしたけど、そのスピンしている一瞬がスローモーションのように感じました」と言う方もいます。

そうかといえば、「ぶつかった瞬間、運転席が１ｍ位、後ろに下がったことで、私の身体が前のめりにならず、しかもフロントガラスにもぶつかりませんでした。その時は、スローモーションに見えました」

ということなのです。（実際は１mも座席が後ろにいくことはありえないですが、実際に起こったそうです）

このように、事故の瞬間に「スローモーション化する」というのが特徴です。

このような事故の場合、車は大破で、お客様はほぼ無傷という事例が多く、検視にあたる警察官も首をかしげるそうです。

しかし、スローモーション化するので、ショックが和らいで助かるものと思います。

こんな人達を多く鑑定しており、上記の事例は5名以上から聞いています。

他にも、この「神秘十字線」をお持ちの方で、御巣鷹山のJAL機に搭乗予定だったけれども、当日朝に体調不良になり、搭乗を取りやめて難を逃れた方もお客様におられますし、台湾の航空機事故（向田邦子さん搭乗で墜落）の際に、その飛行機に乗る予定だったけれども、次の便に回されて難を逃れた方もいます。

本当に不思議なチカラを持つ「神秘十字線」は大切にしたい線ですね。

そして、親指の関節に楕円状にでる線が、「仏眼」です。

この線がでていれば、ひらめき、インスピレーションが増すことになります。

霊感が強い方にも良くでますね。

いずれにせよ、この２つの線がでていれば、目に見えないチカラで守られていると思って、ご先祖様や守護霊様に常に感謝の心をもつことが大事ですね。

ソムタムでした。