ロゼワインの造り方 | 日本のソムリエ・甲州ワインの伝道師ブログ

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「日本のワイン」を愛する「甲州ワインの伝道師」シニアソムリエ大山が日々の出来事を綴るブログです!

『ロゼワインは赤と白のワインを
       混ぜて作るんですか?』

と良く聞かれる。

確に一番簡単にロゼワインを作るなら、
この方法が簡単だが…


実はこの方法はフランスでは違法です(^_^;)


基本的に、白ワイン用葡萄と赤ワイン用葡萄は
材料が違うのです。


皆さんご存じの【シャルドネ】
【ソーヴィニオン・ブラン】は白ワイン用葡萄で
皮に赤い色素【アントシアニン】が含まれてないタイプ。

赤ワイン用葡萄の代表【カベルネ・ソーヴィニオン】
【ピノ・ノアール】など黒葡萄と言われる
赤ワイン用葡萄は【アントシアニン】が豊富で
発酵する時皮ごと発酵するので、
赤い色素が果汁に注出されます。


ロゼは色が丁度いいタイミングで
皮を取り除き発酵したワインです。



例外的に赤ワインと白ワインを
ブレンドしてもいい地域が有ります。


シャンパーニュ地方です。

シャンパーニュ(発泡酒)のロゼシャンパーニュ
赤ワインをほんの少しだけ足して色付け、
そして熟成させたプレミアムシャンパーニュなのです。

ですから一般的に白シャンパーニュより、
高価な物がほとんどで、トンペリニョンなどは
白シャンパーニュの倍の値段で取引されています(^-^;

今年のクリスマスは大切な人と
【ロゼシャンパーニュ】で乾杯!

なんてお洒落に決めてみてはどうでしょう\(^o^)/