「志ずかさんは、自己啓発本とか、

書かなくていいよ」

 

 

なんの根拠があってか

食事をしながらか何かだろう、、

 

私は旺季志ずかさんにそう言った、という。

 

 

 

私は一体何様だ!


(笑)

 

 

今思えばまったく失礼

極まりないし、

 

余計なお世話だ。

 

 

 

 

 

思うにその頃、

小説家としての彼女が

はっきりと見えていたからかも知れない。

 

 

そしてそれまで

脚本家だった彼女は

 

 

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」


 

を書き、

ベストセラー作家にもなった。

 

 

 

 

昨年夏 ハワイ島で

 

 

 

 

私は女性向けのいわゆる自己啓発本が

あまり好きになれない。

 

 

自己啓発という

自己を向上させるためのもののはずが、

 

 

その多くが

 

 

「素敵な女性になるには」

「愛される女性になるために」

 

 

または

 

 

 

「こうしたら愛されますよ」

「こうしたら素敵な女性だと思われますよ」

 

 


という他人目線に寄っていくように

書かれているだけでなく、

 

 


「幸運な人になるためには

こういう人にならなければなりません」

 

 

 

などという、

 

 

「どうするべきか」

「どうあるべきか」

 

 

を説いているからだ。

 

 

 

 

たぶんそのイメージもあっての

私の冒頭の発言になったのだと思う。

 

 


しかし思った通り

志ずかさんの新刊

 

 

「誰かのためも大切だけど、

そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」

 

#そろ生き
 

 

は全く違っていた。

 

 

 

それらの本の対極にあった。



それはとても本質的なことに

言及しており、

 


ごく普通の現代社会に

生きる人たちにわかりやすく書かれてはいるが

 

 

実は本気と書いてマジと読む

「スピリチュアル本」だと

私は思った。

 

 

 

「臆病な僕でも〜」

 

 

 

がそうだったように。
 

 

 

 

 







それは人がこの世界に

生まれた意味へと目覚めていくこと、

 

それを生き切ることへと

導いてくれる、

 

 

という意味でも。


 

 

そして私がこの本を

心からお勧めする理由は、

 

彼女の実際に生きて来た

血と汗と涙が、

 

心の学びや、スピリチュアルな

洗礼を受けながら

 

知恵と力と勇気へと

消化、昇華した言葉たちだからである。

 

 

 

 

髪をピンクに染める1年前くらいかなあ。

 

 

 

 

 

「人の評価と自分の価値は まったく関係ない」 (34pより)

 

 

「生きたいように、やりたいように、生きていいのです。」(19Pより)




 

彼女は云う。

 

 

云うだけだったら

小学生でもできる。

 

 

 

ただそれを本気で実践するのは

それほど簡単でないことは

生きてみようとしている人ほど、

実感を持って分かっていることだろう。


(簡単でもいい!)


なぜならそれは、

今の社会のマジョリティが望むあり方から

外れたりすることを意味するからだ。

 

 

 

志ずかさんはそれに

体を貼って挑戦しては

生きてきたんだな、

 

ということが

本から伝わってくる。
 

 

そして見事に

花を咲かせたんだなあ、

 

 

ということも。

 

 

 

 

 

HAPPYちゃんのシンデレラプロジェクトで阿波踊りを披露

 

 





自己価値が低く

「不幸のデパート」だった

 

という過去から

 

 

「心を羅針盤とする生き方」

「心に自分を導かせる生き方」

 

 

へ、とシフトした彼女の

今の成功をみればわかることだろう。
 

 


しかも、本当に自分の好きなこと

本当に魂の望むことだけに

意識を集中させた上でのそれだ。

 

 

 

言葉に魂が宿る時、

それは文字という目に見えるものを超えた

エネルギーの伝授となり

 

あなたを目覚めさせる

イニシエーションにもなる。

 

 

 

本の帯には「過激な生き方マニュアル」

とあるが、

 

その過激に見えることは

 

 

あなたが自分についていた嘘を

見破っては、

 

あなたの魂が望む

本当のことに戻る

 

 

ための

プロセスにすぎない。

 

 

 

じきにそれは

過激でもなんでもない

あなたにとっての正直で

普通の生き方になる。

 

 

 

もう誰の目も気にならない。

 

 

 

あなたはただあなたを生きるだけとなる。

 

 

あなたはあなたの愛を生きているだけとなる。




そろそろ自分のために生きて行きたいですか?
本当のあなたを生きたいですか?
 

 


志ずかさんのこの本に

導かれてください。

 

 

 

「誰かのためにも大切だけど、そろそろ自分のために 生きてもいいんじゃない?」

 

 

 

YES!

 

 

 

もっと自由に

自分のやりたいことをやって

生きたいですか?

 

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