先日書いた

「人はなぜ内側に向けないのか?」

 

の続きを書く前に

またまたSuper Happyちゃん、

旺季志ずかさんの

 

内向き、外向き論を読んで

面白かったので、

 

私もこれまでの

エネルギーワーカーとしての考察を

言葉にしてみることにしました。

 

まずSuper Happyちゃんのシェアしていた

分類ね。

 

 

【分類】

 

1   自信がなくて 人の反応を

     気にしている完全な外向き

 

 

2   自信のないのをひとの賞賛で埋めようと

     する承認欲求が強くアピールする外向き

 

 

3   自信があって、ときどき自分のうまさや

     存在をピーアールする 内向きだけど

     時々外向く

 

 

4   自信とか そんなこと越えて

     好きに夢中になってる内向き

 

 

志ずかさんのブログから。


 

 

なるほど!

 

とてもわかりやすい!

 

 

これを読んで見てわかったのは、

どうやら彼らの云う内向き、外向き、

というのは、

 

外に承認を求めている状態か、

内側に入ってそれから自由になっているか、

と言うことらしいと私なりに理解したのだが

どうだろう。

 

全部読んだり、

見たりしての理解じゃないので

 

「違うんじゃない〜」

って言う人は遠慮なく教えてね!

 

 

 

さて以下は私の分類は以下だ。

 

 

これは決してHappyちゃんの説が

間違っているとか

言いたいわけでは全然なく、

 

彼らの視点に興味を持った結果、

私もそれにインスパイアされては

自分なりの視点を

シェアしてみよう、

 

と考えたのだ。

 

 

 

さてこれまでに

何度も伝えてきたように、

 

 

誰かが正しいために

誰かが間違っている必要は

全然ない。

 

 

それはただどこから見ているか、

の違いにすぎないのだから。

 

 

 

【綜海の分類】

 

 

1、意識が内側に向き、

自分の感情を含む心に起きていることをトラック

(その瞬間にライブで内観)できていてそこから選択している。

 

自信のあるなし、パフォーマンスの出来不出来、

技術の高い低い、

 

には関わらず自分の状態を内観しては

そこから選択をしている。

 

ただ技術の高い、低いによって

選択をコントロールできない場合はある。

 

 

その上で、

 

a,意識を内側に向けたまま

外に向けて観客と繋がっては

意識の場を共有する選択をしている状態

 

 

b、見られることを意識しながら、

同時に意識を内側に向けたまま、

観客とはあまり繋がらず、

見られることの方に集中している状態

 

 

どちらも自信のなさや承認欲求が表現されたり

することもある。

 

 

 

2、意識が外側に向き、自分の心から離れている状態

 

自分の内側にある本当の気持ちに

繋がっておらず、「型」としての

パフォーマンスをしており、

役を演じている状態

 

 

 

*しかしながら、そこから始まりながらも

時間の過程とともに1を経て、3に入る、

というのは演劇などでよくある。

 

 

3、意識が内側に向く、外側に向く、

というのを超えて集中している状態。

フロー、ゾーン、とも云う。

 

意識が内側に向いていることで

起きる。

 

それにも二種類あって

 

 

a,観客と繋がっては

意識の場を共有するしている状態

 

 

b、観客とは繋がらず

見られることの方の集中している状態

 

どちらも流れの中にあり

選択からも、承認欲求などの

自己感情からも自由になっているだけでなく

 

起きていることに

没頭している。

 

 

う〜ん!

 

まだまだ細かく分類できそう。

 

 

まだまだ完成していませんので、

もう少し時間かけて

考えてみるので

 

これはまあ考えるプロセスの

シェア、ということで

受け取ってもらえれば幸いです。

 

 

ややこしいかな〜?

 

わかる〜、という人も

わからない〜、という人も

コメント残してくれたらうれしいわ。


質問もね。

 

ブログの方でお答えしますので。

 

 

 

ちなみに魂うた®で指導しているのは、

1のaから3に入ることね。

 

人に見て欲しい、でも

承認欲求でも、いい、

 

内側にあるもの、感じていることを

オーセンティックに表現すること。

 

 

自分ならではの表現に

昇華すること。

 

 

圧倒的にかっこよく見えるのは

1のbで、

 

プロのパフォーマーの多くは

この状態にどう入るか、を知っている。

 

でも私から見るとこれは

いまいち面白くないことが多い。

 

見せる側、やっている素敵なあなたと

見ている側の私に分離が起きるから。

 

 

 

3はね、とにかく気持ちいいよね。

 

完全な流れの中で

動かされているかのような

自分を外から観察しているかのよう。

 

内観してトラックしている状態とは

全然違うの。

 

 

後者は注意深さもあったりするのだが

前者はもうただ起きることを

見ているという世界。

 

 

例えば私が即興をするときなど

上の方から歌詞が降ってくるような感じで

私の口がただそれを歌ってる、

 

みたいな。

 

 

少し外から見られていることを意識しながらも

基本内向き

 

 

そしてこの下のは、

内向きなふりして外に意識を開いている。

 

演技している状態、ね。

 

それなりに内側に意識は

繋がっているのではありますが、、、。

 

 

 

 

 

騙されてくれたかな〜?


笑。

 

それなりに感じながらの表現だけど

Beじゃなくて Do なのです。

 

こちらは。

 

 

 

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