昨日はクミシュランを主催する
皆川 公美子​さんと
私のお気に入りのレストランで
晩御飯!
 

 


レストランで写真撮り忘れて帰り道で



皆川さんは、HSP(とても敏感な人)と云う
HSC(とても敏感な子供)
と云うコンセプト、特徴、気質

の日本社会への
認知を広げるためにも活動している
パッションの人です。

特にHSC(とても敏感な子供達)
への理解を広めることへの
情熱がすごくて、

お母様への教育やセッションなども
なさっているみたい。

このHSPと云う考え方、
日本人の人口の20パーセントが
つまり5人に1人は当てはまる、

ということで、
これを読んでいるあなたも、

「そうそう!私もなんです!」

と思う方の

一人かも知れませんね。

 

HSP好みか繊細なお料理!

 

私は1999年、

サンフランシスコベイエリアに

住んでいる時に

 

邦訳

ささいなことにもすぐ動揺してしまうあなたに

 

の原書である

「The highly sensitve person:How to Thrive When the World Overwhelms You」


日本語にすると、

「 とても敏感な人:世界があなたを圧倒するとき、

どのようにしてうまく(成功する、繁栄する)やるか」

という本を読み、

セルフテストをしては、

 

「おお!90%も当てはまる!」

 

となり、

たまたまそのとき住んでいた近くの

本屋さんに講演に来ていた

アーロン博士のお話を

聞きに言っては

質問をしたりする幸運に恵まれました。

 

繊細すぎる、

ということはマジョリティの

非HSPには理解されず、

 

それだけでなくジャッジされては

繊細なだけでも大変なのに

その上に他人のジャッジが

乗っかってくる、

 

ということが

起こりがちですが、

 

私はこの本を読んで

救われた気持ちになったことを

覚えています。


セルフテストにご興味のある方は

こちらから
 

 

それから2003年には日本に戻り、

ヒーラー開業しては

セッションをするようになり、

 

自分がそうであるとともに、

いらしてくれるクライアントさんや生徒さんも

繊細な人たち揃い!

 

でしたが、

HSPはまだ日本では

それほどポピュラーではなく

わざわざその言葉を使うことはなかったのですが、

 

最近またあちこちで聞くようになるとともに
皆川さんもまた

とても敏感な子どもたち向け、

お母さん向けのプログラムなどを

提供しているのを知っては、

 

急にお話ししたくなっては

お誘いしてみました。

 

 

 

 

麻布十番にあるレストランは

もう20年以上前から通う、

 

本当に美味しいワインがグラスでも

いただけるイタリアンで

 

HSP同志、

あらかじめ予約していた

刺激の少ない端っこの席で

 

ゆっくりとたくさんの

お話をしました。


 

 

私は大勢でワイワイ、ゲラゲラ、

も大好きですが、

 

じっくり、ゆっくり

深く話せるサシ(笑)での会話が

大好物。

素敵な夜となりました!


HSPとエンパス、

一部のADD,ADHDには

何かと共通点があります。

(私は全部あてはまります)

 

 

そしてそれらの特徴を持つ

人たちは、

 

この忙しく刺激の多い社会の中では

大変生きづらい思いを

していることが多いです。

 

私にとってのそれは長い間

まるで呪いのように

私を縛るものでした。


しかしながらその呪いにさえ

感じられる特徴の向こうには、

 

とんでもなく美しいギフトが

眠っており、

 

それに目覚めては

表現していくことで

 

人生の意味が全く

変わります。



私自身もそうでしたし、

多くのクライアントさんや生徒さんの

変容を見てきました。

 


また流れの中で

繊細すぎて困っている方のために

有益な情報を発信していきますね!


 

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